こんにちは。
ゴールデンウィークを楽しんでおられますか?
昨日、友人に
「最近、よく死んでるねぇ」
と言われまして、はて?何のことかな?と思ってたら
ドラマのオンエアがあったようなのですね。
で、殺されてた、というわけです。
多分、これでしょう。
寒い日に床に倒れて死んでたやつだと思います。
死ぬ役って、結構大変な事が多く、寒かったり暑かったり、本当に死にそうな事が多いんですよね。
たいがい地面に倒れてますから、その時の気温がとても重要です。
できれば春先に死にたいものです。
2年くらい前まではサスペンスや刑事モノでは犯人役が多く、出演する度に
「我聞が出てきたら犯人」
「犯人にしか見えない」
「また、犯人だろどうせ」
と、いわれておりましたが
去年あたりから、殺される役が多く、出演する度に
「あ、我聞が出てきた、殺されそう」
「死亡フラグが立ってる」
「出てきた瞬間に死んだ、我聞のムダ遣い」
などなど、ツイッターなどのSNSを賑わす様になりました。
ドラマに出演すると死亡フラグが立つまでになったんだなぁと、感慨深いものがあります。
いやほんと
継続は力なり
ですね。
そして、ここからが告知になるんですけどね、
5月8日NHKで「歴史秘話ヒストリア」に出演します。
そこで演じるのは歴史的人物なのですが、今回は
板垣退助
はい、もう、感の良い方と歴史に詳しい方は気がつきましたかね。
殺されそうになります。
「板垣死すとも、自由は死せず」
板垣退助の有名な言葉があります。
この台詞をどの様にいうか、是非注目していただきたい。
それでは、引き続き良いゴールデンウィークをお過ごし下さい。
