こんにちは。
「、、、殺すつもりはありませんでした、、、、仕方なかったんです、、、ああするしか、、、彼女を守る為には、、、。彼女は私にいつも微笑みかけてくれました。こんな私に対してもいつも優しく接してくれた。、、、嬉しかった、、、本当に嬉しかった。、、、。でも、3ヶ月間にアイツが現れたんです。アイツは、自分の目的の為ならどんな事もする奴だ。アイツは彼女に近づいて彼女の笑顔を奪っていった。私にはそれが許せなかった。どうしても許せなかった。私は彼女を守りたかった、ただ彼女を守りたい一心で、、、だから、、、、目の前に、あったブロンズ像で、、、、。刑事さん、すいませんでした!」
今日は早朝から、静かな海岸での撮影でございます。
誰もいない、少し寂しげな海です。
みたいなセリフをサスペンスドラマではよくラストシーンで言っておりましたが、今回は殺人は起きません。
人を殺めておりません。
殺されてもおりません。
ヒューマンドラマでございます。
わぁ、そろそろ休憩時間が終わる。
では。