「加害者なのに被害者のフリする」ひとっているよね


いや今日ふと考えてたんだけどさ

寝る前に投下してから寝ようかなと思ってね




自分がやった迷惑行為を相手からされたと逆転させて主張する、場合によっては中傷も辞さない

うまい具合に真実と嘘を混ぜながら喋り、信じる人に言いふらす


それを聞いて信じこんでしまう人たちは本当に起こったことは既に関係なく、勝手に相手方を猛批判するようになる

そしてそれが一人歩きする


だけど真実と嘘の間の整合性がとれなくなり、周りで見ている第三者の目にはおかしいのではないかと気づかれてしまう


それを認めてしまうと自分が加害者であるという事実から逃げられないので、さらにこのフリをする事態を重ねてやってしまうという堂々巡り

これを、また信じてくれる人を探して同じようなことをあちこちで繰り返す


こういうひとは他責になりやすく、自己理解や問題を解決することが難しいのでストレスがたまる

自分の認めたくないことや気持ちを相手に投影することで心理的に自己防衛をしている





俯瞰で自分のことを見たら少しは楽になるのになあと思ったりもしますなぁ

でも認めちゃうのは嫌だから逃げ回るんだろうね