いくつになっても誰だって人生の主人公になれる！
かなち＠ヒロインメイカー
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このブログでは
自分らしく生きたいアツい女性が
とことん素直になることで自分の魅力を受け入れ、
自由に楽しく生きられるようになる方法を発信しています！
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これは北海道在住30代の平凡の育休ママが、
自分らしさを貫く起業ママになるまでの
ヒストリー、ぜひ最後まで読んでみてくださいね
平凡育休保育士ママが
自分らしさを貫く
起業ママになるまで
（ウジウジ期）
私は生まれも育ちも北海道。
25歳になるまで実家暮らしの
生粋の道産子、かなちです
短大を卒業し、
小さいころからの夢だった
幼稚園教諭として
丸5年間働いた後、
結婚を機に退職しました。
＃いわゆる寿退社
その後は、札幌に引っ越し
嘱託職員として
認定こども園でフルタイム勤務。
正職員と嘱託職員では
働き方も変わり、
担任から副担任になったことで
自分の考えるクラス運営を
することができず、
全てにおいて「サポート」という
働き方に変わりました。
このころから自分の中での
違和感を感じるように・・・
私は働き方が変わったからといえ、
保育に対する思いは
何も変わらなかった。
子どもたちへの
向き合い方も変わらなかった。
でも、
周りは違った。
嘱託職員は
責任のある仕事は任せてもらえない。
保護者の方に子どもの様子を伝えることを
主任の先生から否定される。
（新任の担任への信頼構築のため？
余計なことはしないでほしいという言い方だった）
同じ立場の嘱託職員のおばさん
（50代くらい）が
全然動かない。
口で怒るばっかりで全然遊ばない。
＃これが個人的に一番むかついてた←
当時は新婚だったことと
通勤に1時間かかることで
家庭と仕事の両立が
難しいという理由で
1年で退職しました。
退職後、結婚式を挙げ、
そのあとは小規模保育園で
短時間パートで働くことになりました。
※小規模保育園＝0～2歳の乳児19名の園
妊活もしたかったので、
週４、1日4時間の勤務。
ずっと苦手意識のあった
乳児（０～2歳）の保育は
やっぱり
しんどかった←
言葉は聞き取れないけど
通じてるってわかってはいるんだけど
意思疎通ができなかったり
あとはパートの仕事は
排せつ補助と食事補助ばかりで
それこそが
私が
やりたくないことだった←
※私は保育や教育にやりがいを感じていたから
そんなこんなで
妊娠が発覚。
パートではあったものの、
育休をとっていいと言ってもらえたため
ありがたく育休を取得。
無事に長男を出産後、
1年で
職場復帰する予定でした。
・・・・
予定では・・・・
ですが、
息子が1歳になるころ、
保育園申請を行い、
審査に落ちたことがわかった翌日、
第二子妊娠が
発覚したのです。
これは本当に誰も予想していなくて←
育休中でこれから復帰ってときに
妊娠「してしまった」
せっかく育休を取らせてもらってるのに
これ以上育休を伸ばせるのだろうか
職場に申し訳ない
こんな思いに襲われました。
妊娠したことは嬉しいことのはずなのに
世間の目が気になって仕方がなかった。
しかも
子どもが2人になる
＝4人家族になるということで
マイホームも検討していた我が家。
当時住んでいた場所とは違う場所に
家を建てることも決まってしまって…。
産後、職場復帰するにしても
JR通勤で1時間以上かかる現実。
小さい子どもを家の近くの保育園に預けながら
働くことは不可能ではないけれど、
子どもたちが熱が出た場合、
すぐにお迎えに行けないことは
わかりきっていました。
何かあったときにリスクがある。
そんなリスクを
抱えてまで
復帰すべき
なのだろうか。
・・・
でも、当時私の近くにいる人は
口をそろえてこう言いました。
「育休もらっといて
戻らないのはモラルがないよね」
「常識的に少しは働いた方がいいと思う」
人に相談するたびに
このようなことを言われるので
私はずっと悩んでました。
そんなときに
息子のママ友にこんなことを言われ、
私の悩みは払拭されたのです。
「そんなのもう答え決まってるじゃん？」
「戻るメリットないじゃん」
「辞める一択！明日園長先生に言いな！」
「悩むことなんて何もないじゃん！（笑）」
こういわれた私は正直
そんな簡単に
言わないでよ
って思いましたが、
その友達に言われたことがごもっとも過ぎて。
自分がどうしたいかは決まってた。
家族のための選択は1択だった。
それなのに
世間や常識を
気にして
勝手に
悩んでたなぁって
当時の我が家は
引越しが決まってはいたものの
新しい場所での保育園は
決まっていなかったし、
ここで自分が仕事を辞めてしまうと
保育園に預けられる可能性は
極めて低くなるのが
わかってました。
新しい土地で
0歳と2歳の子どもたちと
毎日一緒に暮らすことは
想像しただけでもしんどかった。
＃育児ノイローゼ経験有・・・
いろんなこと含めてすっごい不安だったけど
自分の心とそのママ友の言葉を信じて
「育休明け
復職せずに退職する」
ことを決めました。
そしたらね、
そこからミラクルが
起きたんです！！！
育休先の園の園長先生からは
私たち家族のことを
第一に考えて決めてくれてありがとう
と感謝されながら見送られ、
退職した翌月の頭に
当時生後6か月だった娘を
抱っこ紐に入れてスーツで面接に行った
保育園での採用が
決まったんです！！
そしたら、
引越し先に出来た新設の小規模保育園に
空きがあり、
兄妹揃って入園も決まったんです！
※2020年4月に娘出産
10月に職場退職、引越し
11月に就活＆採用＆保育園入園決定
ものすごいスピード感！
娘の妊娠がわかってから約1年半もの間
今後についてどうしようか悩んでいたのに、
「家族のために辞める」と
決めた瞬間から全てのことが
とんとん拍子に上手くいきはじめたんです
もっと早く決めてたら良かった。
本当にこう思いました。
でもね、
この時の自分にはまだ
起業の「き」の文字も
縁がなかったんですよ。
当時2020年11月。
後に私が開業届を出したのが
2021年3月30日。
この
5か月の間は
私の人生にとっても
印象に残る、
ものすごく濃い時間となります。
続きは次回の記事にて
ここまで目を通してくださった全ての皆様に
感謝です！！！
次回の投稿もぜひご覧ください＾＾
※6月下旬にイベントしますよっ
新しい一歩を踏み出したいという気持ちが
ある方は今後のお知らせをお楽しみに
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