ここ数日忙しくて、放置ブログになってしまいました
記事をUPしていないのに、応援して頂いてありがとうございます。
先週、第2回目「慶尚北道を愛する親睦会」に参加してきました。
会場は新大久保にある、趙善玉(チョソンオク)料理研究院「カフェパラム」
今回は、慶尚北道ならではの両班料理を戴けるということでご招待して頂きました。
料理研究家の趙善玉(チョソンオク)先生のご挨拶から始まり。
今年8月に就任した、慶尚北道東京事務所 所長の呉 泰憲(オ テホン)さんのご挨拶。
とてもスリムで、ダンディな方です。
参加者一人一人に挨拶までして頂いて、名刺交換もさせて頂きました。
そして、今回の講師はコラムニスト「あんそら」さんこと、安田良子さん。
韓国関係の本を数多く執筆されている方です。
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実は、あんそらさんとは8年程前に大阪で一度お会いしているんですよね。
でもその時は、大勢での食事会だったのであまりお話もできなかったんです。
今回は、あんそらさんのお話をじっくり聞くことができました。
今回は、慶尚北道、安東の紹介でした。
安東と言えば、ユネスコ世界文化遺産に登録された「安東河回村(アンドンハフェマウル)」が有名
ですよね。
河回村で開催されている、「河回別神グッ仮面劇」
あんそらさんもおっしゃっていましたが、この劇、韓国語オンリーなので笑い所がわからなかったんですよね。
私も見学しましたが、この劇を理解できるくらいの韓国語理解力が欲しいです
そして、安東の郷土料理の数々。
ホッチェサバブ(祭祀料理定食)や、チムタク、それに私も大好きな安東の塩サバ。
昔、安東の塩サバは、浦項(ポハン)で捕れたサバを安東に運ぶのに2日掛けていたそうです。
浦項から生の状態で運び、途中で腐る寸前に塩を振っていたそう。
塩の塩梅といい、脂ののり具合といい、身がふっくらしているので日本で食べるサバより好き。
あんそらさんの楽しい慶尚北道のお話を聞いた後は、楽しみにしていた両班料理を頂きます。
写真が多いので、食事編は次に続きます
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