そして、八田氏による慶尚北道の紹介と続きます。
ちょっと画面が切れちゃってますが。
国家民族文化財に指定されている民俗村は7か所あるそうです。
安東河回村、慶州良洞村、星州ハンゲ村、栄州ムソム村、城邑民族村、高城旺谷村、牙山外岩村。
安東市のホッチェサバプ(祭祀料理定食)
安東と言えば、塩サバも有名ですよね。
慶州市のキョドンポプチュ(校洞法酒)
1日に作られる量が決まっていて、日持ちも短くてソウルでは買うことのできないお酒だそう。
慶州に行ったら、是非飲んでみたいお酒です。
星州郡のコノムルチム(乾物の蒸し煮)
祭祀料理に出した乾物を無駄にぜず蒸し煮にしたお料理だそう。
以前参加したGB-Story のイベントも紹介があったけど。
一番インパクトがあるお料理でした。
栄州市のムノスッケ(茹でダコの薄切り)
栄州には何度も行ってますが、茹でダコが有名だとは知りませんでした。
新しい発見です。
奉化郡のハングァ(伝統菓子)
このお菓子、以前に奉化に行った時に試食させて頂きましたが。
素朴な味で、フワフワサクサクで本当に美味しかったんですよ。
そのトゥドゥル村に伝わる、『飲食知味方』음식디미방(ウムシクティミバン)の再現料理。
このお料理は、現在、トゥドゥル村にある飲食知味方体験館で食べられるそうです。
ただし、10名以上集まらないと食べられない料理なんですって。。。
英陽郡までは、ソウルからバスで4時間半。
尚且つ、10名以上となると、なかなかハードルが高くて食べられないよね、、、
って思うよね。
だけど、昨夜はこの『飲食知味方』음식디미방(ウムシクティミバン)が食べられたんです!!
久しぶりに感動したお料理を頂きましたよ~
あ~ぁ、長かった~
久しぶりに文字を多く打ち込みました。
この後のお食事の様子は別にUPします。
続く。。。
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