朝食を頂きに、安木海浜カフェ通りに向かいます。
海岸通りにある、小さな食堂「アンモクバダシクタン」
この日の朝食は、スンドゥブ。
だけど、いつもソウルで食べている真っ赤っかなスンドゥブではありません。
朝食メニュー「チョダンスンドゥブペッパン」（草堂おぼろ豆腐定食）
真っ赤なスンドゥブは良く食べるけど、白いスンドゥブは初めて
おぼろ豆腐の本来の味を楽しむ、チョダンスンドゥブ
江原道、江陵（カンヌン）の名物だそう。
水を使わず、海のにがりを使った伝統的なスンドゥブ
そのまま、何もつけずに豆の味を味わいます。
海水で固めているからなのか、ほのかに塩の味がして。
しっかり豆の味もして、やさしい味です。
ちょっと飽きてきたら、醤油と薬味の入ったタレを入れたり。
キムチを入れたりと、味の変化が楽しめます。
バンチャンも美味しくて、おかわりを頂きました。
攻撃的な辛さがない、こんな朝食もたまにはいいですね。
ごちそうさまでした～
食堂の場所は 地図 を参照してください。
今回のツアーを企画していただいたHARUさん。
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