いつも読んで下さって ありがとうございます。
先日、
「あの…昨日 見ていて思ったんですけど、
◯◯さんって 誰の事も好きじゃないですよね?」
と聞かれる事がありました。
「まあ…ねw 全てにおいて 結局は けなしたり、
相手を下に見て 自分を上げようとしてるからね」
と応えると、
「流石、姐さん!やっぱり分かってたんだ!
ずっと(車内で)そんな人の相手をしていて偉いな〜」
と言われ、
「え〜!別に偉くなんかないよ〜?」
と…。
そう、別にガマンして
◯◯さんの話を聞いていたわけでも何でもなくて、
どんなに思想や価値観が違っていても、
その人の言っている事は
「その人にとって」は真実である。
と思っているから…
その人が、
自分の人生を偽っていても…
本音で生きていなくても…
過去に何かがあって、
それによって自分を歪めてしまっていても、
その人の中では それが真実なのは確かなのだと…
そして、その意見や考え方は「その人のもの」であって、
鵜呑みにして「自分の考え」とする必要は全くない。
だから、それを「そうなんだ〜」と聞いているだけ。
もちろん、あなた自身 その人の話を聞く事が
しんどい(時間のムダ)と感じるのなら、
サッサと距離を取る方が良い。
けれども、激しく拒絶反応を示してしまうのなら、
あなたの中に「何か」が隠されていたりするので、
それを探ってみると良い。
あなたにも、他の人にも、それぞれに真実がある。
ただ、それが
「何から湧いてきている真実なのか?」
という事を自分自身が知ることで、
人生がもっと楽になると思うのです
心の革命家にして、冒険家
1000人に1人の「世界遺産」
おせっかい魔女・かこ カフナレアでした。