来年のカレンダーゲット | カミオムツのゆるいブログ

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元々鉄道趣味でブログはじめましたが昨今は鉄欠乏症状態、
近況やドールネタ等雑多となっております。

  中部地方から西ではまだ真夏日とか言っている今年の気候推移ですが、世の中既に来年のカレンダーが発売になっていますね。

 昨年は出遅れて買いそびれた京成電車のカレンダー、今年はゲットできました。 京成電鉄のサイトで既に9月下旬から発売になっていることを知って、朝サンのついでによって買ってきた次第です。

実際には今はこの上に北総線の2024年版カレンダーをかけて使用中です。 上のカレンダーは駅事務所で買ったのですが・・・

 

下の京成パンダカレンダー 数年前には壁掛け式のカレンダーを毎年買っていたのですが、暫く発売されなくなり、 今年は卓上カレンダーがでていることを知って、 ファミマにてゲットしました。

(こっちは駅事務所では扱っていないそうです)

きも可愛い 京成パンダ、ちゃんと家族・親戚やガールフレンドもいるんですよ。

 さて、駅の改札前でガチャを見かけまして、つい回してしまいました。

懐かしの駅名キーホルダー

 京成谷津海岸驛  今は存在しない駅名ですし、驛 という字が古いですね。 駅名は存在しませんが、駅そのものは現在の京成谷津駅です。 むかしむかしある所に、 いや、ある所ではなく 谷津に、谷津遊園という遊園地がありました。 1925年(大正14年:当時は京成遊園地)から1982年まで谷津遊園が存在し、そこにむけて京成花輪駅(現、船橋競馬場駅)から谷津遊園地駅まで谷津支線という路線が走っていました。 谷津遊園地駅は、現在の谷津駅から谷津バラ園に向かう道が京葉道路をくぐった所あたりにあったと思われます。 さて、その谷津遊園地駅があったころ、本線上の駅は谷津海岸驛という名称だったようです。 その当時の駅名票ですね。

 

 さて、今日はバーコードの日だそうです。1952年(昭和27年)10月7日、アメリカで「バーコード」の特許が認められました。 バーコードを発明したのは、アメリカ・ペンシルベニア州のドレクセル大学の大学院生だったバーナード・シルバーとノーマン・ジョセフ・ウッドランドにより1949年(昭和24年)に発明されました。

 今日本で流通している多くの商品にはJAN(Japanese Article Number)という13桁のバーコードが付与されています。日本で販売されているものは49 あるいは 45から始まる13桁の数字です。 欧州では同じコードが使われており、EAN(Europian Article Number)という名称ですが、JANはEANのEouropian をJapaneseに置き換えたものです。アメリカ、カナダは別のコード体系を使っています。 また、商品単品、個包装にはJANが付与されていますが、段ボールの梱包装にはITFという別のバーコードが付与されていることが多いです。 スーパーやコンビニなどではバーコードリーダーでコードを読み取って合計価格が計算されますが、同時にPOS(Point of Sale)システムを使っていつどの製品が購入されたかのデータを蓄積して販売管理情報として役立てられています。

 そして、より多くの情報を持つことのできる2次元バーコードとしてデンソーの開発したQRコードはスマホ利用者等にとってより身近な存在ですね。QRコードは自分で作ることができ、ブログのURLをQRコードにすることもできます。




 


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