私の部屋の模型展示ケース 実は植物用の温室を転用しています。
自分の部屋は4畳半の屋根裏部屋で、とても鉄道趣味雑誌にあるようなりっぱなレイアウト等をつくるスペースもなく、このケース周辺が私の遊び場です。
下3段は倉庫化しておりますが、上3段を使って楽しんでおります。
本来は温室で、棚は隙間の大きなフレーム状のものなので、その上に透明のアクリル板を載せて、その上にいろいろなものをならべております。
これはアクリル板の上にHOサイズの駅舎、ホーム、その他のものを配置し、HOサイズのフィギュアをならべたものです。
駅名はまだきめていませんが、車両がなくてもこれらだけでも結構楽しんでおります。
Nゲージほどの充実はありませんが、HOでも日本型建築物のペーパーキットなどがある程度はでており、本格的ジオラマを作らなくてもそれなりの雰囲気を楽しめます。
透明アクリル板の上にならべているだけなのがお分かりいただけると思います。
土曜日の午後 ということで、仕事帰りの会社員、仕事中の人、学生、遊びに行く人などを配置しております。
季節は春4月頃ということで、基本上着着用のフィギュアを配置しました。ヨーロッパですと、コートの人とシャツ1枚の人が混在しても不自然ではないようですが。
ただし、車両が入れ替わるので、地域不詳です。
最終は 地上時代の京阪三条駅のホームの風情や、阪急神戸線の西北以西の築堤に桜が咲くイメージが再現したいと思っています。