魅惑のHot Wheelsの世界・・・ | KILLMANAKO

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ご無沙汰しております。

 

最近は体調を崩しまくりズタボロです。

人間ドックの結果もまあまあヤバい。

地獄の扉開け閉めしすぎたせいでしょうか・・・?

 

そういえば、アマゾンプライムビデオにて

「ヘルレイザー ジャッジメント」が視聴できるようになっていました。

2018年の映画です。



ピンヘッドも出てくるんですが・・・内容はご察しください。

 

さて、以前からたまに買ったりしていたのですが、

ここ最近ひそかなブームになりつつあるマテル社の「Hot Wheels」についてです。



なんで今更?って思う方もいるかもしれませんが、今までなんで集めてなかったのかと思うくらいアメトイ狂いにはぶっ刺さりまくる魅惑の玩具でした。


・・・とはいえ、なんせ歴も浅すぎて語れるレベルではないので、いま持っているモノの紹介でございます。

 

実際のところ、現実世界ではできるだけ車に乗るのを避けたい人間でして

(バスとか電車は平気。飛行機は無理。船もできれば避けたい・・・)

子供の頃からそんなに自動車とかに興味がないんです。免許も車も持ってないし…。クズでごめんなさい。

 

以前住んでたアパートがケーブルTV見れるところだった頃、

ディスカバリーチャンネルとムービープラスばっかり見てて、

常に流れてる改造車とか旧車のレストアとかよく見てたんですよ。

エド・スタフォードとベア・グリルスとネイキッド、蟹工船、金堀もよくみてたけどね。

 

エド違いで「名車再生!クラッシックカーディーラーズ」が好きでした。

長寿番組で数々の旧車がレストアされ蘇るんですが、

 

やっぱりダントツで好きなのはAMCペーサーです。

ラスベガスだったけ?バキバキに光る反射盤ラッピング仕様。

エドの遊びが過ぎた謎車でした。

 

で、ディスカバリーチャンネルの車の番組で忘れてはいけないのが、

「FAST N' LOUD」ですよね~ガスモンキーガレージですね。

 

はやくホットウィールの話にいきたいのでだいぶ割愛しますが

番組自体もFワードが飛び交うぶっ飛びチャンネルだったのですが

毎回すごいクールな改造してくるわけですよ・・・。

 

大好きな回は、デビット・ハッセルホフが出てくるナイトライダー回ですね~。

ナイト2000(K.I.T.T)とマイケルを揃えるために、リチャードが

デビットのディナーショーに忍び込んで誘うっていう

80’s全開な神回だったな~。

メンバーズオンリーのジャケット着ちゃってさ。

 

話は戻りましてホットウィールのコンテストでしたっけ?内容は忘れたんですが

ホットウィール化するための車を作る回があって

1963年製のフォードのエコノラインを改造した

「HI-PO HAULER」って車を作ったんですね。

オレンジのキャンディー塗装が無茶苦茶クール。

HI-POは「ハイ・ポテンシャルな」ってことらしいっす。

となりの金のコルベットもホットウィール化されてます。

 

どっちも持ってないんですけどね笑

 

見てた頃は、ミニカーを買うのはジュラシックパーク系のだけで、

マッチボックス社の物しか買ってませんでした。

 

モンスタートラック回もありました。

 

よしやっとホットウィールの話になります。

 

日頃からお世話になっている高円寺の老舗アメトイショップである

豆魚雷さんの元名物店員(現営業?)の桑原さんが数年前からSNSで

ちょくちょくホットウィールを紹介してたんですよね。

 

それまでジュラシックパーク系のミニカーはマッチボックスから出てるって

認識しかなかったんですが桑原さんがJURASSIC PARK JEEP を紹介されてたんすよね。

たしかベースはJEEPのラングラーですね。

※トミカから出てたジャングルエクスプローラーは、

 彼女がUSJ土産で買ってきてくれたので所有してます。

 

多分同じラングラーでも型式が違うんで

映画には出てきてないんですが

雰囲気はありますよね・・・

 

こちらいわゆるモントラですね。

タイヤが2メートルくらいあるモンスタートラックです。

これがジャンプしたり、回転したり、車つぶしたりするんですよ。

 

アメリカではカルチャーとして根付いてます。

コロナ禍前は日本でもツアーがあったような気がします。

 

すごい欲しかったんですが、周りの店とか回っても売ってなくて諦めかけていた時に、

買ってきていただいたんですね。桑原さんにはお世話になりっぱなしです。本当にいつも申し訳ございません。このブログを見てないことを祈ろう。

 

で、ホットウィールでもJP&JW系の車出てることを知りまして・・・

そうなると掘りたくなるのが、アメトイ狂いのSAGAなんですわ~

とはいえ、ミニカーの世界はまあ奥が深い…。

ホットウィールは55年の歴史があります。

 

そしてコレクターの方が沢山います。

それまで全く気にしてなかったんですが、ミニカーコーナーには子供から大人、というよりお年を召した方まで購入層が幅広い。となると金も時間の使い方も幅広いということで、発売日に即完売なんて当たり前のようです。

さらにはトレジャーハントなんて特別使用車まで紛れ込んでるらしいんですわ…いやはやすごい世界。


最近、気がついたんですが、いっつも量販店のオモチャコーナーに40〜60代の夫婦がずーっとミニカーコーナーにいるの見かけるんですけど、あれ、孫に買うわけじゃなくて、自分のコレクションハントだったんだな。微笑ましい限りだ。


とはいえ価格もピンキリで、ベーシックと呼ばれる普通に売ってるのは定価はだいたい400円くらい、お店によっては300円くらい。プレミアムラインみたいなのは1000円くらいと、割と手頃に買える値段です。

中古なら100円から、新品でも量販店とかならセールで100円くらいから買えるのまである。本国では本当なら1ドルで売ってるみたいです。

 

桑原さん曰く「タイヤ付きの夢が2〜300円で買える」とのことです。

 

ではそんな浅いコレクションを紹介しまーす。

 

Deora IIと、シボレーのコルベット ギャッサー

 

なんとマネークリップになっているクリップロッド

ダラダラビルヨー

 

タコスな形のCAR-DE-ASADA

カーデザイナーのRYU ASADAさんがデザインされたFAST FOODIEシリーズです。

 

続いて3輪モントラ、TRI To CRUSH ME

 

ワーゲンのDRAG BUS

 

ホットウィールではおなじみのボーンシェイカー

 

サメをデリバリーするモントラ、CRUSH DELIVERY

 

カラーと恐竜のイラストが超お気に入り、WILL TRASH IT ALL

グリルにも牙が描いてあります。サイコー

 

牙つながりで、ベーシックですが軽トラ+モントラ

マツダ オートザム

 

よく分からないですが、マンガスポーンのようなラッピングスポーツカー

 

ファーストモデルは機関車トーマスだったらしい、

LOCO MOTORIN

 

コンボイカラーなWHEEL LOADER

 

・・・・とまあこんな感じです。

もう少し持ってるんですけど、また次の機会に。

 

日本だとトミカがやっぱり強いんでしょうけど、

ミニカーとしての歴史やプランニングもさることながら、

アメトイとしてのいい意味でいい加減なつくりと

遊び心を感じざるをえない良質なデザインはどんな人でもハマれる

ものだな~と思います。

 

バービーとかサンリオとかMARVEL、DC、スターウォーズ、タートルズ・・・

とにかく幅広いんですよ。さすが世界のマテル社なだけあるわ。

 

とにかく、いまHOTなタイヤついてるミニカー”Hot Wheels”が、

アツいというお話でした~ではまた