「今度NEWSにあう日まで、幸せでいてください!!」って慶ちゃんが叫んだから、幸せでいることにした。
札幌ライフ゛2days。
5月に入ってからの毎日は、心のなかでのカウントダウンが続いていたんだよ。
あと半月。
あと10日。
あと一週間。
あと三日。
誰かに話したら、霧のように消えてしまうんじゃないかって。
だから、誰にも話さず、静かに、じーっと動かず、ただただもうこれ以上会えないのはイヤなんだよ、会いたいんだよ、会わせておくれよ、と念じながら。
ひたすら、恋焦がれた日々を過ごしていた。
この時期にライブが行われることへの賛否があるのは、イヤでもわかる。
正論を言われるだろうということも、十分理解できる。
しかも二日目は、北海道に緊急事態宣言がバッチリ発令された日だったし。
でも、「僕たちの名前を心のなかで呼んでください!僕たちの名前は?」の後の、シンとした静寂と無言で突き上げられたペンライトの波に、NEWSのファンの矜持を見た気がする。
ここまで支えてきた心意気だよね。
毎公演ごとに、慶ちゃんが「この会場を出たら、NEWSの看板を皆さんに背負わせてしまうのが心苦しい」と言っていた。
どんな意見があるのか、現実を知らなければならないので、SNSをチェックしていると言っていた。
批判もあるのを十分理解していると言っていた。
その慶ちゃんが、ラストで両目を覆った時、お願い、泣かないでと叫びそうになって、マスクの口を押さえた。
望んでこの状況になったわけじゃないんだ。
5000人以下で、間隔を空けて、消毒も検温もして、感染対策を行った上でのライブなんだ。
でも、「伝えること」に夢を見出している慶ちゃんは、調べずにはいられないんだね。
事実を知らなければ、先には進めないもの。
だけど、netのなかには、悪意に満ちたものもたくさんあるよ。
私は、見ないように、触れないように、注意深く回避しているけど、多分慶ちゃんは、その中に分け入って、真っ暗闇の中に自分をさらしているんだろうな。
強いな。
シゲちゃんやまっすーに火の粉がかからないように、前面に出て発信しているんだろうな。
慶ちゃん、ありがとうね。
夢のような時間を過ごせました。
あとは、オーラスの名古屋を残すのみ。
だから、批判に胸を痛めて、押しつぶされないで。
増田さんは、マッスーじゃなくてまっすーの表記がお気に入り、と聞いて、隣の席の増田担が、「危ないとこだった!」と手作りうちわのまっすー文字を撫でていた。
その増田さん、「大きくなったらパン屋さんになりたい」の声を受けて、
一回目「大きくなったら、パンをたくさん買い占める」
二回目「大きくなったら、ジャニーさんになる」
三回目「大きくなったら、海賊王になる」
とかなりの変遷を見せたけど、きっと天国のジャニーさんも「You、それは無理だよ」と苦笑いしているだろうに。
というか、まっすー、ジャニーさんになりたかったんだ?!と、ちょっと驚いたけど。
姉弟の潔癖コンビの前で、一人っ子大雑把のシゲちゃんは大変だね。
でも、さすがの私も、飛行機の座席で、靴脱いで靴下にはならないなぁ。うーん、そもそもスリッパのある座席にも座れないけれどね。
というか、ホテルの洗面所からベットまで、バスタオルを床に敷くまっすーも相当だけど。
髭アキ、色っぽかった。ドラマなのかな。
慶ちゃん、「この近くでシゲの髭が見れるのは俺だけだ」って、もうそれのろけじゃん。
私も、50代になって、いい感じで白髪交じりになったシゲちゃんを見てみたい。
…あー、その時私はいくつになっているんだろ?やだやだ。
この会場を出たら、どこにも寄らず、まっすく帰って、お風呂に浸かって、ライブの余韻に浸ってください、って慶ちゃんに言われたから、その通り、まっすぐ帰って、ちゃっぶりお湯につかって、ゆっくり余韻を噛みしめて、ぐっすり寝れました。
今度会えるのはいつだろう。
またかなり長い時間がかかるのかもしれないね。
でも、大丈夫。
その日まで、私は幸せにしているからね。
任せておいて。
メロン熊も、テレビ父さんも、ジンギスカンのジンちゃんも、急に検索回数が上がって、びっくりしているだろうな。
ジンちゃん、鍋の上がメンバーカラーなんだもの。
そりゃ買い注文も殺到するよ。
北海道の観光事業にも、チョットだけ、貢献できたんじゃないかね。
さあ、また一週間のはじまり。
「持ち出し厳禁」の書類を抱えた私は、テレワークも出来ず、今回もひっそり個室で仕事するんだろうね。
いいよ。
幸せでいるんだもん。
元気を出して、がんばろ。