世界なんか崩壊すれば良いのに…。
相葉担が呪いのことばを吐く。
何を生きがいにすれば良いの?
泣きはらして、浮腫んだ顔を向ける。
嵐がなくなったら、生きてる意味なんかないんだもの。
またまた涙があふれてきて、声が詰まってしまう。
職場の秘密地下組織に緊急指令が走った。
で、いつもの居酒屋に、いつもの面々が揃う。
月末の月曜日、休みたくても休めなかった相葉担を抱えて、ヲタが集まる。
解散じゃないんだからさ、と関ジャニ横山担。
「大野クンの夏休み」ってネットに載ってたよね、とV6岡准担。
誠実な記者会見だったじゃない、とヘイジャン山田担。
うんうん、過半数切るわけじゃないし…と私。
うーん、ことばが見つからないなぁ。
どうしたもんだろうねぇ。
活動休止の辛さは、身に沁みてよく分かる。
しんどいよねぇ。
そりゃ全世界を呪っちゃうよねぇ。
うんうん、どんどん飲んでちょ。
ちゃんと家まで送っていくからさ。
「相葉ちゃーん!!」と号泣する彼女に、隣り合わせたお客さんたちが労わるような視線を向けて、ぺこぺこ頭を下げる私たちに、「大丈夫よ。気にしないで」「嵐ファンは悲しいよね」と言ってくれる。
世の中、嵐さんに優しいなぁ。
嵐さん、愛されているなぁ。
会見で、何度も繰り返していた、「5人で嵐」というフレーズ。
「4人で嵐」という選択をしなかったということ。
この5人のメンバーじゃなきゃ、この5人が揃わなきゃ、嵐というグループが成立しないということ。
一人でも違う方向をみていたら、前に進めない。
一人の人生を無理強いできない。
一人が悪者になってしまうなら、それは僕らの力不足…。
考えさせられるなぁ。
すったもんだあって、NEWSは4人になった。
4人でNEWS。
これは結果論であって、決してメンバーが望んだわけではない。
でも、4人で同じ方向を見て、4人で力を合わせて、4人で前に進もうとしている。
4人でNEWS。
立ち止まったり、うつむいたり、泣きじゃくったり、いろいろ忙しいけど、でも、NEWSという形を残してくれた。
4人でNEWSをつないでくれた。
きっといろいろ、危機的な状況もあったよね。
解散という文字がチラついたこともあったしね。
ほんとにありがとうね。
グループが続いていけるというのは、奇跡なんだ。
放っておいても、自動的に継続していくものじゃないんだよ。
いろんなことを乗り越えて、一歩一歩、前に進んでいくんだ。
俺らについてこいよ~!!って言ってもらえる喜び。
NEWSに会えて嬉しいですかぁ~?!って煽られる喜び。
大事にしないと。
大切にしないと。
ちゃんとついていかないと。
奇跡がまぼろしにならないように。