あの曲で号泣するかもしれないし。
腰フリに興奮して鼻血が出るかもしれないし。
いろんなことを想定しながら、両方のポケットにティッシュとハンカチを入れて、あと名札をつけたらまるで新入学の一年生のようだわね、と自嘲しながら臨んだのだけど。
あいにくの雨。
気温も上がらず、持ってきたストールで体を包みながら、宇宙旅行に行くんだもん、そりゃ大気圏は寒かろう~と、ガハガハ笑いながら開演を待っていた。
まあ、始まってすぐに抱腹絶倒、こんなに笑って良いのかというくらいの大笑いでスタートし、聞きほれ、涙ぐみ、目を見張り、口ずさみ、跳びはね、そして心温まるラストシーンへ。
どうして楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうのだろうね。
もったいないので、少しずつ、少しずつ、記憶を手繰り寄せながら、余韻を反芻しているんだけど。
思い出すのは、ペンライトを勢い良く振り上げて、前の座席の人のところに飛ばしてしまったこと(なんで今回のペンライトにはストラップがついてないのかね?)や、暗がりで良く見えなくて、トイレに行く時に預かったまま、ずぅーっと隣りの増田担と自分のうちわを取り違えていたこと、とか。
今回のうちわはダークトーンなので、照明が落ちたら誰のうちわなのか見えなかったのよね。
でもね、帰り道、雨もあがって、まあるいお月様を見ながら、とても満ち足りた気分で家路についた。
横に座っていた高校生くらいの男子が、手越さんのソロの後、「テゴシ、マジ、すげぇ…」と呟くのが聞こえた。その隣りの女の子がとても嬉しそうにウンウン頷いていて。
あー、こういう風に男性ファンが増えると良いなぁ…。
ライブを観てもらうと、NEWSの良さというのが伝わるよね、
小山さん、ソロの映像が流れたときの客席の息を呑む音、ちゃんと聞いた?
鼻血がでなくて何よりだったわ。
後半、汗に濡れたシゲちゃんの前髪が、とても可愛かった。なんか、青春映画でまだまだ制服着れるよね。
歌割りのパート、増えたね。シゲの声、好きだよ。
ステージ上にきゅっと4人がくっついて、一番端っこのまっすーにもたれ掛かったその形のまま、時間が止まると良いのに、と思っていた。
まっすー、台形の公式、思い出した?
衣装の解説、またどこかで聞かせてね。
結局、エイプリルフール、慶ちゃんは何のトラブルにも巻き込まれず、無事に過ごせてなにより、だったんだけど。
…テゴちゃんが、なんか仕組んでいたんじゃないかと期待していたんだけど。
小山さんも被害にあわないと物足りなさそうだったし。
弄ばれる慶ちゃんに慣れてしまったのかしらね。
むせび泣く慶ちゃんを見たかったなぁ。
短期間で慌しくて大変だろうけど、無事に最終日を迎えることが出来ますように。
NEWSクンたちが、満ち足りた気持ちで、最後まで駆け抜けることが出来ますように。
帰り道のお月様にそっとお願いをしてみた。
無重力状態でフワフワしていたものだから、今日の現実はヘビーだったわぁ。
新しい仕事がドンと降ってきたし。
私が宇宙旅行の準備で現実逃避をしていたって、確実にカレンダーは進んで、ほら、新年度だもの。
新人さんたちのあいさつ回りを受けながら、去年の今頃も「誰かNEWSのファンはいねがー」って秋田のなまはげみたいなことを言っていたんだよね、って思い出していた。
一年が経つのは早いわ。
さて、今年はどうだろうかね。
職場のジャニヲタ地下組織の会員勧誘指令が発動される日もそろそろだな。