病院選び。
私は自分の病院選びに
自信がないです。
皆さんはどうなんだろう。
たらればの話をしてしまえ〜。
かなり後ろ向きのこと書いてしまえ〜。
ご容赦ください。
はじめてガンを告知された病院。
人間ドックからあれよあれよと手術まで
一気、一気、ソレソレソレソレ
途中、ホントにここでいいの？
肺がんの手術なんて、もっと名医とか
評判とか調べなくていいの？
頭大混乱で何とか調べた事は
そこの病院が、
ガン拠点病院だった事と、緩和病棟が
ある事。体の苦痛に恐れていた私には
緩和病棟は心強く感じました。
それが精一杯
当時の呼吸器内科の主治医に
セカンドオピニオンについて
意見を聞いたら
「手術を決心してるなら受ける必要はない」
と言った。
呼吸器外科の主治医に同じように
聞いたら、
「多分、みな同じ見解だ」と。
と。がんセンターへ行くのは、何だか抵抗があり、
子どもに病名を知られてしまうとも思った。
ダンナは、
「一刻も早く切ってしまおうっ、
早く、早く」
ネットで調べると、出てくる出てくる
肺がんに強い病院。
名医はここだ！の文字
ここへ行かなくていいのか。
手術件数が多くたって、
医者の数が違うのかもしれない
今からセカンドオピニオン受けていたら
ガンがどんどん広がって
手術できなくなるかもしれない
現に、1ヶ月経たずに影が少し濃くなった
ように見えた。見えただけかも。
それでもとても不安で入院の前日
病院の中にある
がん相談窓口に行ってみた。
ホントにここで大丈夫なのか不安だというと、
「胸腔鏡の手術ができる先生だから
大丈夫だと思います」
そんな程度の言葉でも当時の
私には安心できるひと言。
そして手術。
あの時の自分にはいっぱいいっぱい。
だったけど。
そうなんだけど。
後から姉の知り合いのつてで
肺がんに強い病院の
外科医を紹介できたことを聞いたり、
外科医は上手い下手がすごく
ある事を聞いたりしたりして。
もっと早く姉にも告知していれば。
自分がもっと冷静になっていたら。
出た出た！たられば。ればたらか。
あー、うじうじ。
煮え切らない、抑えきれない気持ちが
時々ピョコっと出てきては
モグラ叩きのように叩いています。
これも運命。
すみません。
きっとこんな天気のせいだ！
中2男子に朝、「いってらっしゃーい！とか
もういいから」と生意気な態度とられたからだ。
と言いつつ、またそのうち
病院えらびその2
書いちゃいます
仕事の合間に書いてしまいましたー。
これから本屋で絵本の調査です！
さ、仕事、仕事。
現実、稼がねば