〇まいどおおきに〜寄席メモでおます
〇毎週木曜日、木曜寄席は中堅のキャリアの会
〇今日の出演者
桂純瓶 (かつらじゅんぺい)
旭堂小南陵 (きょくどうこなんりょう)
林家そめすけ (はやしやそめすけ)
〇木戸銭は1400円 (前売り1200円)
〇演題
林家そめすけ 「口癖」
*えーっいうのが口癖の男の噺。
旭堂小南陵 「真柄とお秀」
*怪力大女 お秀さんが巻き起こす痛快な物語。
笑福亭純瓶 「転宅」
*笑福亭に伝わる古い話。
〇客席は25名
笑福亭鶴瓶がこの小さい小屋(椅子30)を大切に落語会を開くという・紀州屋良五郎
[映画.com ニュース]1995年に発売された、作家・帚木蓬生氏の小説「閉鎖病棟」が映画化され、笑福亭鶴瓶、綾野剛、小松菜奈が出演していることがわかった。「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」「エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)」で知られる平山秀幸監督がメガホンをとり、精神科病棟で起こる殺人事件をきっかけに、患者たちの思いが交錯するさまを描く。
累計発行部数80万部を超え、第8回山本周五郎賞に輝いたベストセラー小説が原作。長野・小諸にある精神科病院には、様々な過去を背負った患者たちが暮らしている。母親や嫁を殺害した罪で死刑となりながら、死刑執行が失敗し生きながらえた梶木秀丸。幻聴が原因で暴れるようになり、妹夫婦から疎んじられている元サラリーマンのチュウさん。不登校のため通院している女子高生・由紀。患者たちは世間から隔絶されても、明るく生きようとしていた。ある日、穏やかな日常を一変させるように、秀丸が殺人事件を起こしてしまう。
秀丸を演じる鶴瓶は、「ディア・ドクター」以来、約10年振りに映画主演を務める。役づくりのため、約10日間で7キロもの減量を成功させた。「平山監督から、長文のオファーの手紙をいただいたのが3年前。素晴らしい作品を数多く手がけた平山監督がそこまでおっしゃるならと、お引き受けしました」と明かす。そして、「とにかくいい脚本なんです。クランクイン前に脚本を読んでいたら、涙が止まらず、撮影現場でもセリフを言っていても、ぐっと詰まることが度々あります。“人に優しい映画”になると確信しています」と力強くアピールした。
チュウさん役の綾野、由紀役の小松は「鶴瓶さんは深く潔く、小松さんは繊細で瑞々しく、平山監督は愛で現場を包み込んでくれる。私はこの作品の中で、本当を見つけることを捨て、嘘をつかないことを手に入れた」(綾野)、「今回、私が演じているのは、自分ならば決して耐えられない程の壮絶な過去を背負いながら、強い覚悟で生きていく少女の役です。共演者の方々とお芝居の化学反応を楽しみながら、日々挑戦しています」(小松)と、充実感をにじませた。
2011年に原作に惚れ込み、約9年の時を経て映画化を実現させた平山監督は、「原作が書かれた20年以上前と比べて、今ではスマホやパソコンで生活は便利になったけれど、むしろ、自分の荷物を抱えきれずに、心の病にかかる人が増えた気がする。自身もどん底で苦しいのに、他人の痛みを思いやる――原作で、秀丸がみせる“自己犠牲”に圧倒され、どうしても映画化したいと脚本を書き始めた」と、経緯を語った。
「閉鎖病棟(仮題)」は、2月中旬にクランクアップを予定しており、11月から公開される。
小さい小屋だからと手抜きする座長がいる、出演日を間引く座長もいる、特別料金をとりたがる座長も。一方、場末の小屋こそ大切にと出演を申し出る大看板の落語家もいる、いろいろ考えさせられる。


