▩ KANGEKIオリジナル企画 劇団天華(澤村千夜) 高槻千鳥劇場 2019/07/17 | 紀州屋良五郎 ☆大衆演劇・上方芸能☆情報系ブログ

紀州屋良五郎 ☆大衆演劇・上方芸能☆情報系ブログ

☆ 大衆演劇・上方芸能・映画評☆情報系ブログ

〇見てもろておおきに〜まいどおなじみの観劇メモでおます

〇ゲスト  澤村玄武座長(劇団王座) 澤村妃星

KANGEKIオリジナル企画狂言

澤村千夜座長:主演・演出・構成

 

☆メンバー  (劇団連名表に基づく)

座長 澤村千夜

花形 澤村悠介

喜多川志保

澤村龍星

沢村玲華

蘭竜華

早乙女紫龍

 

花のグランドショー  (73分)

 

★ラスト「安里屋ユンタ」  

 

◎座長口上  澤村千夜 

・前売りチケット販売

・イベント紹介

 

オリジナル狂言「紅い梅 白い梅」(85)

新作芝居の台本を劇団さんに提案し、劇団さんに息を吹き込んでいただくKANGEKIコラボ企画

 

キャスト

澤村千夜‥藤吉

喜多川志保‥お梅の母

澤村しずか‥お梅

澤村悠夜‥庄屋の伊之助

澤村玄武‥村のならずもの

蘭竜華‥庄屋の女中お竹

 

(あらすじ簡略・所感メモ)

貧しい藤吉の願いは、目の見えない女房のお梅に手術を受けさせること。

 

*「めくら・暗闇お梅」と馬鹿にされるお梅。亭主のことを案じるやさしい女房お梅であった。

 

藤吉はお梅に赤い梅の枝を渡す。

その、思い出を語るお梅。赤はお梅のほっぺの色と話す藤吉。

 

 

 

藤吉はお梅と別れ、旅立つ。藤吉を追い求めるお梅。

 

藤吉は手術の金三十両を作ろうと都へ行くも、途中、藤吉は山吹峠から突き落とされて行方知れずになる。

 

時は流れる‥母とお梅は所を追われる。

村のならずものに藤吉は峠から落ちて死んだと知らされる。そればかかりか村のカネを藤吉が持ち出したと因縁をつけ、女になれと横恋慕。邪魔な母は谷底へ。

 

助けに入ったのが庄屋の伊之助。お梅を助け、庄屋でかくまう。

 

そうこうする内、恋慕の情が湧く伊之助。

甲斐甲斐しくお梅の世話をする。

 

*恋のキューピット役が女中お竹。

 

一年後、生きていた藤吉は屑屋になり生計を立てていた、ならずものに襲われ切りつけられた傷で唖者となっていた。

 

藤吉は事情を察し、お梅の幸せのため、庄屋の伊之助とお梅を夫婦にさせようとする

 

*仇を対治し、お梅と叫び果てる藤吉、刺され赤い血で手に持つ白梅が赤く染まる。細かい演出だ。

 

そして‥余韻を残したエンディング

 

【画像】

数々の名優が劇団天華から飛び立っていった、まさに大衆演劇の人材基地だ・紀州屋良五郎