〇見てもろておおきに〜まいどおなじみの観劇メモでおます。
〇2年6カ月ぶりの鈴成り座、意気込が凄い。
〇東京演劇協会所属の劇団がのるのはまれ
〇昼夜外題替えで挑む
〇群を抜く演出、冴え渡る舞踊と巧みな芝居
☆メンバー (雑誌カンゲキ準拠)
座長 龍新
若座長 龍錦
花形 小龍優
秋よう子
千明あず美
千明ありさ
新燿
龍葵衣
新未也子
新奈々
後見 龍児
ほか
☆顔見せミニショー (16分)
・座長 龍新 個人舞踊 りんご追分
とても素晴らしい舞姿
・新奈々
・龍錦
・オール
*ミニショーも気合だ!構成素晴らしい
★特選芝居「明治一代女」 (65分)
・劇団新版オリジナルだ。型破りの演出でオープニング。主人公の後ろを登場人物が行き交う。
🔹キャスト🔹
歌舞伎役者中村仙枝‥龍錦
仙枝の師匠‥龍児
柳橋芸者おうめ‥座長
板前の蓑吉‥新燿
おうめの弟‥小龍優
ほか
🐾まえおき🐾
「明治一代女」は、花井お梅事件(別名箱屋事件)を題材にした川口松太郎の小説を元にした作品。
(劇団新の芝居の流れ)
板前の蓑吉を待つ、芸者お梅。
太夫とお梅の噂があることを師匠(母親)と娘が交わす。
師匠(母親)は仲を引き裂いてやるよと娘に向かい言い捨てる。
惚れた男の為めに身を引くのも太夫の為めと師匠に言われる
場面かわり
酒が飲みたいと蓑吉に頼み、煽るように飲む。じっと愚痴を聞く蓑吉。来年の春の公演に引き幕と着物を太夫に贈り、襲名を祝いたい。
私にカネさえあれば‥それができる。聞いていた蓑吉はお梅に芸者を本気でやめてくれと熱願する。蓑吉は恋心を告白。津の国屋の襲名披露をやりましょうと。
カネは蓑吉が用立てる、芸者の意地を通したら、太夫とキッパリ別れて一緒になってくれと約す。
太夫に呼出されたお梅は蓑吉との噂かあることを告げられたうえ、太夫がお梅と夫婦になる気持ちがあると明かされる。
お梅は2000円なら用意ができるから、襲名披露に着物を用意させて欲しいと頼む。あだ吉姉さんはお梅の何倍かのカネをつくると言っていたと太夫から聞かされる。
二千円のカネを渡した蓑吉。襲名披露はできたが太夫と別れられないお梅。蓑吉には無しのつぶて。蓑吉に許してくれと詫びるも怒りがこみ上げる。
蓑吉はおうめに約束はどうなったとなじり、おうめは罵詈雑言で返す。
たまりかねた蓑吉は刃物を取り出す。揉み合い、とうとうお梅は蓑吉を‥‥㊙️
そして、感動のラスト‥涙‥㊙️㊙️
拍手鳴り止まず‥‥
*オリジナルな座長演出、コンパクトにまとめた芝居。舞台・花道・通路まで使う迫力の演技。劇団新はいつ見ても感動と素晴らしい舞台で魅了する。年二回程度の大阪だけの関西公演はもったいない。まだ見てないかたはぜひ鈴成り座へ。
★舞台口上 (龍新座長)
・この劇団は舞台口上とアナウンス
・蓑吉がかわいそ過ぎるのでこの芝居はあまり好きではなかったと座長
なのでオリジナルで作り直した。
・劇団グッズ&前売り券販売。
・後半でふたつオリジナルやります。時代劇版のストーカーの話。
・先日の番組(追跡バスターズ)の反論を芝居にしてやります。
☆グランドショー (60分)
・変化に富む舞踊構成。
・幕間に小噺披露する太夫元 龍児
ラストショー「翼をください」
🐾
【画像】
こんな表情豊かな劇団は見ることが稀だ、すごい刺激・紀州屋良五郎
























































































