〈主旨〉許諾を得て掲載させて頂いています。
・大学で演劇を専攻し、卒業したとき体を悪くしていた。実家のある尼崎に帰り入退院を繰り返す毎日を送っていた。
・そんな時に、たまたま、あずみパラダイスに芝居を見に行く機会があり、そこでやっていたのが博多淡海一座(博多にわか)の芝居を見て感動したのが研究のきっかけだった。
・その頃は農閑期に旅芝居がやってきて、町の人たちがはじめて接する芸能が当時の豆芝居、旅芝居だった。劇場などない環境で接することが出来る芸能は「旅芝居」しかなかった。
・その頃から7年にわたり各地を巡り大衆演劇を鑑賞して歩いた。それ以来各種雑誌に記事を書く道を歩む事になる。
・とくに惚れ込んで文章にしたのが三河家桃太郎さんの芝居でした。自分一人の感覚で書いてはいけないとの思いから交遊のあった当時の朝日放送のアナウンサー、道場洋三さんにも一緒に観劇してもらい感想を聞いたところ、こんな素晴らしい芝居とは思わなかったと聞き自信を深めました。
(②に続く)
