▩ 厚み増し磨きかかる芝居 劇団雪月花(桜川翔) 高槻千鳥劇場 2019/03/12 | 紀州屋良五郎 ☆大衆演劇・上方芸能☆情報系ブログ

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劇団スケジュール

4 和歌山県・夢芝居

5 羅い舞座堺駅前

6 オーエス劇場

7  奈良やまと座

 

メンバー

座長 桜川翔

暁龍磨

花形 夜空

近藤光

桜川れいか

桜川明音

月夜ノほたる

花咲竜次

  みゆり

 

鹿島劇団

座長  二代目鹿島順

春日舞子

菊章吾

雷鉄命(みかづち・としや)

 

顔見せミニショー  (24分)

・座長

・夜空

・桜川明音桜川れいか

・座長‥男酔い

 

☆芝居 「一羽の烏」   (60分)

*大衆演劇らしい芝居だ。

(配役)

・座長‥慎太郎

・夜空‥雁八

・春日舞子‥慎太郎の母

・花咲竜次‥権九郎親分

・二代目鹿島順一‥雁八の父仁平

・桜川明音‥雁八の妹

・桜川れいか、雷鉄命、近藤光、菊正吾‥子分

(あらすじ)

盗人稼業の雁八は、遠い故郷に住む父へ親孝行したいが為に兄貴分の慎太郎と共に、堅気になりたいと申し出る。

 

一旦は切捨てようとするが、200両の分け前を分けてやると変身。

 

雁八の父は江戸川堀で行徳の二平という。

ところが雁八は権九郎一家の手下にやられてしまう。

 

忌の際に慎太郎に行徳の宿にいる父に届けてくれと頼む。

 

慎太郎は雁八の遺髪を胸に行徳の宿へと向かう。見てた権九郎親分、俺の目当ては二百両を取戻すこと、全て俺に任せてくれと啖呵切る。

 

一方、権九郎一味は、慎太郎の家に行くも慎太郎はおらず母親を攻めたて引上げる。そこへ戻った慎太郎。

 

気質の姿で帰ると思いきやその姿と母は慎太郎を咎める。しかし、母と子、針に糸を通すシーンで情感こもる熱演。

 

*春日舞子ならではの余韻のあるシーン

 

母心を仕草に込めて泣かせる

 

*名人芸、二代目鹿島順一の巧みな名演。

 

 権九郎は仁平の娘に目をつけ言い寄る。

 

慎太郎が仁平の元にやって来たが、権九郎から虚言を吹き込まれていたため、父は慎太郎に切りかかろうとする。

 

折しも、権九郎一味がやって来て慎太郎と果たし合いになる。

 

慎太郎が権九郎のとどめをさす。

 

慎太郎を疑った詫びを言う雁八の父。

 

母親の膝にすがって詫びなさい

 

「親子じゃないか」。

 

 

口上  桜川翔座長

・前売り券&グッズ販売

 

舞踊ショー   (60分)

・あまりに美しい舞姿  満みゆり

    賞賛の拍手

・ラストショー  風流江戸小唄~日本橋から

 

【画像】

駆けあがれ雪月花、間もなく頂上が見えてくる・紀州屋良五郎