〇見てもろておおきに~まいどおなじみの観劇メモでおます
〇劇団スケジュール
4月 和歌山県・夢芝居
5月 羅い舞座堺駅前
6月 オーエス劇場
★メンバー
座長 桜川翔
暁龍磨
花形 夜空
近藤光
桜川れいか
桜川明音
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月夜ノほたる
花咲竜次
満 みゆり
■ 鹿島劇団
座長 二代目鹿島順一
春日舞子
菊章吾
雷鉄命(みかづち・としや)
☆顔見せミニショー (19分)
・座長を中心に8人群舞でオープニング
・菊正吾→桜川れいか→桜川明音
・暁龍磨・夜空
◎芝居「鳥辺山心中」(75分)
🔹キャスト🔹
座長‥遊女お染
雷鉄命‥子分
近藤光‥大葉一家親分
暁龍磨‥子分
夜空‥半九郎
月夜ノほたる‥遊女
桜川明音‥遊女
二代目鹿島順一‥半九郎の父
花咲竜次‥遊女
満みゆり‥遊女
ほか
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原作について
寛永3年(1626)京都鳥辺山でおきた心中事件を題材に近松門左衛門が作品化したが有名にはならず大正4年に岡本綺堂が歌舞伎ものとして仕上げ爆発的なヒットとなる。
▩劇団雪月花 芝居のあらすじ簡略▩
遊女お染は、半九郎親分といい仲だ。
半九郎は、お染の境遇を気の毒に思い、自分以外の客をとらせないよう揚げ詰めにしている。
ところが大葉の貸元がお染に入れあげ、身受け話をまとめたいと迫っている。
父が半九郎を案じて尋ねてきて、合わせてくれというが、お染は旅に出ていないと告げる。
手紙をお染に言付けて去ろうとする。お染は父に足代の銭を持たせ帰す。
*さすがだ歴戦の闘士、二代目鹿島順一、どの役もまったく自然でぴったり決まる。更に狂言回しもこの人で決まる。
父が帰った後、半九郎が書付を読む。そこには、借財の取立ての厳しさが書かれてあり、更に母は心労の余り亡くなったとある。
攻めたてたものそれが大葉一家貸元だった。
やってきた、大葉一家。お染を巡って争いとなる。
果たし合いがはじまり、見事に仇を打つ半九郎。ところがである。
守り札からお染は半九郎と分かれて育った妹おきみとわかる。
*父は動揺隠せず、畜生道に落ちた兄妹をなじり行く先は死出の旅と父が語る。
いわば近親相姦の物語。大衆演劇だからこそ、こういった人間の業を描ききれる。
鹿島順一の名演で芝居が決まる。
*私ならオープニングにピンスポットで文楽人形を浮かび上がらせ 兄が妹を殺すシーンからはじめるんだがな
*こういうオチにするなら、ここの曲は山崎ハコの「きょうだい心中」(神代辰巳監督の映画地獄のテーマ曲)がぴったりなんだけどなぁ
父が二人の亡骸を見て詫び自ら死を遂げる。
*欲を言えばはやい段階で、別れた兄、守り札について、もう少し前振りがほしいところ。
*「鳥辺山心中」の原作から中身をかなり換えているので改題新作として別名の芝居名にしたほうがよいのではないか。
例えば「兄妹(きょうだい)心中」とか。
★口上 桜川翔座長
・前売り券&グッズ販売
★舞踊ショー (60分)
・ラストショー 漢の喧嘩は美しく
【画像】
高槻(大阪北部)で勝負の雪月花、府下に利あり、大阪市内は大乱戦・紀州屋良五郎
若丸&恋川&良太郎の公演時期が大阪市内に集中し影響大きく厳しい
劇団雪月花プロモーション動画































































