▩ 空気を一変させた絢爛の舞台 劇団美山① 新開地劇場 2018/11/18 | 紀州屋良五郎 ☆大衆演劇・上方芸能☆情報系ブログ

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見てもろておおきに~まいどおなじみの観劇メモでおます

・芝居、ショーとも照明もさすがの劇団美山。特に、芝居の照明並びに演出は極上。

・劇団美山の公式ホームページも詳しく充実している。日別演目まで記載していてありがたい。

 

☆メンバー

座長  里美たかし 

若座長  里美こうた

花形  里美京馬  

里美祐樹  

中村美嘉

中村笑窪  

中村花  

中村葵

里美誉  

里美かいと 

中村㐂代子

 

*芝居からの始まり

 

芝居「森の石松 閻魔堂の最期」

・里美たかし‥森の石松

・里美こうた‥都鳥兄弟

・里美京馬‥七五郎

・里美佑樹‥都鳥貸元

・中村笑窪‥船中客

・中村美嘉‥おたみ

 

【あらすじ】

*石松代参 船中の場からの始まり

*普通はここからは中々やらない。上手い場面転換で芝居に膨らみ。

 

*都鳥三兄弟談合の場

・代参のカネ(お蝶の香典+身受山親分からの預かり金)百両の金をもっている石松に狙いをつけ、御託を述べて貸してくれと言われとうとう貸す石松。

 

*保下駄の久六一家のものが都鳥に加勢し仇うちを願いでる。

 

*鳴滝神社茶店前、七五郎、七五郎女房おたみと出会う。家で待つからと言われ別れるとすかさず都鳥三兄弟と出会う。石松が金を返さないことで責めたてる。酒を飲まされるのも計略‥

 

*七五郎の家

七五郎とおたみ。争いになれば命は共にと誓うおたみ。そこに乗り込む都鳥一味。一味が去ったあと、匿われていた石松が押し入れから出てくる。

浜松の名医を尋ね、傷を直し、都鳥を成敗すると言い石松は旅立つという。七五郎は百両をそっと渡してやる七五郎。だが受取る事無く次郎長親分の思慕の念、純情一途で朴訥な石松を熱演。

 

*「たかし・石松」の狂乱の舞台がいよいよ始まる、舞台は最期、閻魔堂の場面へと余韻を残しつつ流れ進む。

・ここからは実際の舞台をライブで‥

 

*激しい息遣いが聞こえる一対十の迫力戦、応に格闘技。ああ親分の声が、ああ親分の声が聞こえる。

 

*凝りに凝った装置・背景、大道具、安く感じる入場料金。焔魔堂も見事。

 

石松、無念の死を遂げる。余計な脚色なしそれがこの上なくいい。

 

(110分)

 

口上挨拶‥里美こうた若座長

・スピーチはうまい。

・大入りは初日から連続

・前売り券&グッズ販売 ※座長率先

・来年も11月新開地劇場に決めていただきました。

・ここは厳格で200で大入り一本。

・ダブル大入りです。

・明日も剣友会七人を交え、激しい立ち回りをお見せします。種子島大作をやります。

 

★舞踊ショー

・ラストショー「散るらん」

 

【画像①】

仲がよくて座長が真剣な劇団が上昇しないわけがない・紀州屋良五郎