●見てもろておおきに~まいどおなじみの観劇メモでおます
●味のある深い芝居は嵐山瞳太郎
●戟党 市川富美雄一座 出演
●高野花子さんが参加で芝居が更に重厚に
★メンバー(雑誌 カンゲキ 引用)
座長 嵐山瞳 太郎
葉山京香
葉山輝京
葉山萌香
嵐山心次郎
嵐山美波斗
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市川富美雄座長 實川加賀女 實川輝那
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高野花子
☆ミニショー
・ラストはお祭りマンボ
☆芝居「上州三盗伝」(70分)
・芝居のあらましは簡略
嵐山心次郎
嵐山瞳太郎‥
葉山輝京
嵐山美波斗
葉山萌香
市川富美雄‥清水次郎長
實川加賀女
▩
幕開けは、薄暗い不気味な岩場
激しい雨と雷鳴響く、嵐のなか脱獄した三悪人が言葉を交わす。
安中の草三‥實川輝那
妙義の白蔵‥嵐山瞳太郎
兄貴分得造‥市川富美雄
堅気になりたいと願う草三を岩場から落した白蔵は得造とも別れ去って行く…
時流れ場面かわり、茶店。
榛名山の見える峠の茶屋ではお道(實川加賀女)が亭主の梅吉(實川輝那)と暮らしていた。真面目な働き振りから娘のお道と所帯を持った。
やがてその父親も亡くなり永代供養の為貯めた金が5両…
その金を狙って坊主姿の得造一行(市川富美雄・高野花子他)が茶店にやって来た。
あの梅吉は生きていて、それが草三であっ
た。
暮れ六つに大楠の木のもとへ永代供養の金を持って来るようにと得造は言い渡す。
更に二人の旅人が現れる。
赤岩の音松(嵐山心次郎)を従えた白蔵(嵐山瞳太郎)だった
今はやくざ渡世の白蔵だが父母に詫びたい
故郷恋しと10両の金を持って帰ってきた。
実は、お道は白蔵の妹だった。兄とは生涯他人、亡父が既に人別帳からも外していて兄は居ない…とのお道の激しい言葉。
※實川加賀女の力演が嵐山瞳太郎を見事に光らせている。
24才ににして凄い女優さんだ。自らの劇団ユニットを立ち上げただけある。
やがて、辰己小龍さん、三河家諒さんを超えていく女優になるだろう。
白蔵は草三の代わりに得造との決着の場へ
得三と白蔵が持参の酒を酌み交わす。
条件を語る。妹夫婦に手出しを控えてくれとの頼みに「狂」に徹する市川富美雄の名演燦めく。斬りあう白蔵VS得蔵。とどめを刺され金撒き倒れる得蔵。
ああ、いい芝居を見せてもらった。
☆口上あいさつ(嵐山瞳太郎座長)
・芝居の解説をやさしく話す座長、ここにこの劇団に好感もつ。今回の長編芝居も座員を成長させたいとの思いが感じられる。
・来年のスケジュールもほぼ決まっている。
・前売り券&グッズ販売
・弟子思いの暖かい言葉でメンバー紹介する座長の人柄に好感をもつ。
※
☆歌と踊りのグランドショー
・戟党市川富美雄一座 座長の舞踊 至芸は素晴らしい。歌舞伎に基づく芸歴光る。
・多才多能な女優 實川加賀女を私は髙く評価している。情感溢れる舞踊と演技は大器。
ラストショー「花の幡随院」
【画像】
心を打つ芝居が劇団の魂、役者の本懐。ゲストを立てる瞳太郎座長に好感・紀州屋良五郎











































