●見てもろておおきに~まいどおなじみの観劇メモでおます。
●西成区三館の中でこの劇場の男性客が今月は一番多い気がする。17人位か。劇団心の時と逆パターンだ。
■ほぼ満席
★メンバー
松丸家小弁太
咲田せいじろう
松丸家美寿々
松丸家こもも
松丸家ちょうちょ
松丸家翔
せんと郁哉
りへいどん5歳
他
●ゲスト出演●
【劇団スケジュール】
11月 木川劇場
★顔見せミニショー(18分)
・成田囃子~咲田せいじろう ほか
・裏町酒場 松丸家美寿々
大衆演劇界女優陣の中ですオーラを放つ女優さんの一人です
・北海の満月 座長 松丸家小弁太
☆芝居 「新版滝の白糸 悲恋夫婦橋」(85分)
(あらすじ)
※配役
(配役)
- 芸者こしん‥松丸家こもも
- 仲居おなか‥松丸家翔
- 水野佐一郎‥松丸家小弁太座長
- 太田黒の旦那‥咲田せいじろう副座長
- 蔦屋主‥松丸家美寿々
- 幇間久助 おなかの亭主‥松丸家ちょうちょ
- 同級生‥せんと郁哉 松丸家美寿々
- 警察官‥せんと郁哉 松丸家美寿々
舞台は下総佐原。夫婦橋のたもと。
芸者こしんは、実力者・太田黒の旦那から熱心に言い寄られるも頑としてなびかない。
■咲田せいじろうの自然体のユーモアが冴えている。ほかの全員も芝居がうまい。こんなにそろった劇団はない。■流暢な韓国語操る松丸家ちょうちょ。
太田黒はこしんを力づくで我が物にしようと迫り、夫婦橋のたもとの小屋に連れ込もうとする。
ところが炭焼き小屋には水野佐一郎という若者いて、東京へ法律の勉強のために向かう道中、小屋を宿に眠っていた。
■あかん この芝居に弱い 涙が出てくる
水野に助けられたこしんは、法律を学んで弱い立場の人を助けたいという水野の夢を聞いて、自分にもその夢を分けて欲しいと、学費の出資を申し出る。
■この芝居の女優の役割は極めて大きい。
松丸家こももが好演している。芸が細かい座長、心の襞を打つ。
始めは断る水野も、こしんの掛け値なしの優しさに甘えることにする。姐さんの思いに応えるためにも頑張りますと‥
意気投合した2人、芽生えた淡い恋心。夫婦橋を渡り2人が去った後、再び太田黒が現れ、覚えていろよと捨て台詞。
学費同封の手紙を送るこしんが励まし続ける。
■涙しながら演じる座長が心を揺さぶる。
蔦屋にこしんをなんとかしろと金で動かす太田黑。こしんを説得する蔦屋だったがガンとして聞かないこしん。
金に困っていると聞いた幇間久助が質入れして金をつくる。病に伏せていた時助けてくれたお礼だといい工面する。
靡かないこしんを待ち受けていた太田黑とこしんがもみ合いになり、とうとう太田黑を誤って殺害してしまう。
■まるで舞踊を見るように綺麗に型が決まる乱闘劇。
場面変わり
逃亡するこしん。追い詰める役人たち。思い出の夫婦橋に検事となり戻ってきた佐一郎。
銃もつこしんと因果な再会をする。
自らが縄を打つが全ての地位をすて、こしんを弁護すると渾身で叫ぶ。
肩を抱いて夫婦橋を渡る二人。
二度目、三度目も泣かずに見れない熱演。
座長の叫ぶような台詞に幾たびも起こる拍手。手錠をつけ二人して渡る悲恋夫婦橋。
■嗚呼、これぞ胸のすくような大衆演劇‼
★口上挨拶 松丸家小弁太座長
・後半はゲストはありませんがご支援下さい
・グッズ&前売り券販売
☆舞踊歌謡ショー
・流れおけさ節 オールメンバー
・咲田せいじろう
・座長〜 〜
ラストショー
【画像】
思い出の「悲恋夫婦橋」三代目鹿島順一の顔が浮かぶ・紀州屋良五郎









































