●鬼が棲む母親を怪演 劇団松丸家 梅南座 2018/05/28 | 紀州屋良五郎 ☆大衆演劇・上方芸能☆情報系ブログ

紀州屋良五郎 ☆大衆演劇・上方芸能☆情報系ブログ

☆ 大衆演劇・上方芸能・映画評☆情報系ブログ

見てもろておおきに~まいどおなじみの観劇メモでおます。

 

★メンバー

松丸家小弁太  

咲田せいじろう

松丸家美寿々   

松丸家こもも   

松丸家ちょうちょ  

松丸家翔    

せんと郁哉

りへいどん5歳

 

【劇団スケジュール】

6  三重県・ユーユー会館

7  香川県・仏生山

8  岡山県・湯迫温泉

9  和歌山県・紀の国ぶらくり劇場

 

*☆顔見せミニショーはなし

 

☆芝居「春木の女」(100分)

(あらすじ)

・主演  松丸家こもも(お咲)

・助演  松丸家小弁太座長

 

浜辺で太鼓の稽古している(松丸家ちょうちょ)話の相手をする徳爺

 

 大阪の漁師町・春木の町をテーマにした物語。祭りが近づく頃。若者(せんとふみや)がふらっと現れ、釣り場を尋ねた。危ないところへ入り込み、足を滑らせ海へ転落。

助けたのは、お咲(松丸家こもも)だった。

 

若者は、お咲に一目惚れ。若者はお咲に結婚を申し込む。名は新吉、京都の人形問屋京屋の次男坊で、暖簾分けをするにあたり、嫁を探していたと言う。

 

新吉は、お咲に必ず迎えに来ると、お守りを託す。お咲には、世間から相手にされない妹のお妙(松丸家翔)がいた。

 

母親のお寅(松丸家小弁太座長)は妹を可愛がって、姉には辛くあたりるばかり。

 

お寅のどんな無理難題にも、健気に応えるお咲を、父親の徳爺(咲田せいじろう)。京屋の嫁おしん(松丸家美寿々)が、弟が結婚の約束を交わしたという娘を探して春木に来る。

 

お寅は、お咲が落としたお守りを手に入れたのをいいことに、この縁談、なんとかお妙のものにしようと考えた。

 

しかし、お咲を折檻するお寅。勢い余りお咲が拾い子であった事をばらしてしまう。

 

※あまりに上手い松丸家小弁太座長の演技。

 

一部始終を見ていた京屋の女将、見込んで嫁に迎えたいとキッパリと。

 

私の心に「鬼」がすんでいました。と懺悔する母心を切々と語りはじめる‥泣かせる座長。

 

※深みのある大衆演劇の傑作「春木の女」

(なんと熱演の100分)

 *私には三代目鹿島順一さんへの鎮魂歌の芝居に思えてならない。

 

☆口上挨拶   座長 松丸家小弁太

・前売り券&グッズ販売

・演目スケジュールの紹介

 

☆舞踊ショー

 

【画像】

※画像は省略します。

芝居のみの観劇のため

 

まだまだ大入り満開咲かせたい・紀州屋良五郎