●まいどおおきに~観劇メモでおます
☆メンバー
劇団責任者 甲斐文太
座長 三代目鹿島順一
春日舞子
胡阿きいな :欠
菊章吾
雷鉄命(いかづち・としや)12才
他
※
☆顔見せミニショー(15分)
・君を乗せて‥三代目鹿島順一
・歌‥甲斐文太
・俺がやらなきゃ誰がやる‥三代目鹿島順一
☆芝居 「男・新門辰五郎」(76分)
【あらすじ】
・※相撲甚句を流す。
いろいろの劇団をみたがここまで、凝った芝居するのは鹿島劇団だけだ。
・おこも(雷鉄命)を踏みつけた稲川(甲斐文太)。
・稲川(甲斐文太)がおこもに「やっちゃー稲川」と声を掛けてくれと頼む。
快諾したおこも。そこに現れたのがおこもの親分、実は新門辰五郎(三代目鹿島順一)
ひいきになってくれると言ってくれたおこも、稲川は快諾する。
場がかわり、
稲川に従う弟子二人 杵山・挽き臼(雷鉄命、菊章吾)が稽古している。
稲川のもとにやってきた芸者秀駒(春日舞子)ひいき筋に頼んでもなかなか支援者が出ないと告げる。飯も食べてない弟子に金を恵む。
稲川に叱られる二人の弟子。
そこに現れのがあのおこも。
応対に出た稲川。
「お菰を贔屓にするなんて」半身不随のヨイヨイの風情、悪臭紛々のまま部屋に上がり込む。
おこもから10日前の腐った酒を振る舞われ、飲む稲川。
「いい飲みっぷりや、弟子たちにも・・・」、弟子たち固辞するが、稲川に「飲まんかい!」と一喝されて、渋々飲み干した。お菰「酒には肴がいる。
これも・・・」と言って取り出したのは腐ったうどん。
稲川、ありがたく頂戴して食べる。
何とも言えぬ上手い所作、怪演・甲斐文太冴える!
※何度か見ているが実にうまい芝居。
弟子たちへも進めるおこも。
このおこも(三代目鹿島順一)、顔に頬被りしてわからないようにした憎い演出。
我慢出来なくなった弟子挽き臼、杵山。
暇乞いするが懇々と語る稲川。
泣かずに見れない妙演、甲斐文太。喝だ!!
駆け込む芸者。
大詰めは、おこも姿から、侠客姿に着替えた新門辰五郎(三代目鹿島順一)、登場。
「稲川関、さっきはあんたの心を試したが、乞食衆までも大切に思う気性が気に入った。
これからは、あっしが贔屓になりましょう」でめでたく幕。
※この芝居はひときわ思い入れがある。
私の曾祖父は和歌山県の相撲協会会長で四股名は紀州屋(仮称)良五郎だった。
今は大龍寺に眠る。
★口上挨拶(三代目鹿島順一)
・前売り券販売
・くじけない心、師弟愛を描いた芝居でした。
・弟子の失敗を優しく話す座長の温かさ。
細かい言葉に細心の注意を払う心構え。
・鹿島の芝居がすきで役者をやっていますと座長。
【劇団スケジュール】
・2月 山口県・ホテル西京
☆グランドショー
・ロック貝殻節 (雷鉄命・三代目鹿島順一・菊正吾)
・?‥三代目鹿島順一
・?‥甲斐文太
・いとしのエリー‥三代目鹿島順一
・のろま大将‥菊正吾+雷鉄命
・ムジョコ‥甲斐文太+菊正吾+雷鉄命
・?‥春日舞子
・歌‥甲斐文太
・歌・細雪‥甲斐文太
・?‥三代目鹿島順一
・泉州春木港‥甲斐文太
・エイサー‥三代目鹿島順一
・ダイナミック琉球‥菊正吾
・風流江戸小唄~ラスト 湯の花小唄
【画像】
構成を変えながらも素晴らしい芝居に仕上げる技量に乾杯・紀州屋良五郎

















































