まいどおおきに~
☆大衆演劇はたくましい。不便な地であろうがホテルであろうが劇空間に変えてしまう。
最も昔は、寺社の境内に小屋掛けして公演をしてきた。本物の芸能者は、国の補助金などに頼らずやってきた。が、座長のひとりも紫綬褒章の声がかかったひとは一人として聞かない。
文化とは何かのルーツを見落としてはいないか。
新潟と云えば三波春夫を思い起こす。晩年「放浪芸の天地」という公演を行い。門付け芸~ごぜ歌、浪花節に至るまでの芸能者を顕彰し自らの芸能を語り尽くした。(レコードは発行されたがDVDの復刻を願うばかりだ) 尊敬する方である。
★ここ安田温泉かわら座は新潟駅前からバスで50分(一日3便)安田インターバス停まで行ってタクシー利用となる。
☆自動車以外の人にとって平日の送迎はない(団体なら別)のでタクシー利用しかない。しかも平日の公演は昼のみとなる。
★過去の公演履歴を見ても結構人気劇団が入っている。ちなみに、来年1月公演は橘小竜丸劇団となっている。なるほど、大衆演劇のメッカとPRするだけある場所だ。
☆劇場内はアルコール類は持込み禁止。勿論、飲食も別会場という徹底ぶり、さぞかし劇団にとっては演技に集中出来る事だろう。
☆この劇団のメンバーは写真で
☆芝居「玉吉懺悔」
・板前玉吉の許婚おつたとの仲を引き裂き、跡取り清太郎が可愛い余りに嫁にとの縁談を進める女将。恩と義理ある女将から頼まれ、断り切れず放蕩息子の若旦那清太郎と世帯をもったのもつかの間、おつたの病をいいことに新しい女を家に入れ、おつたを離縁しようとする。暇を出された玉吉がヤクザとなって舞い戻り、人の道を説き、女将も清太郎も改心するという話。
アドリブ、客いじりもなく綺麗に仕上げた芝居だった。好感もてる劇団「京弥」。
人数こそ少ないが、芝居も舞踊もレベルは高い。
☆グランドショー
・場所柄かほとんど演歌。
・ラストは一本締めの群舞。
座長口上
・公演スケジュール、演目紹介。
【画像】一部のみ
※全画像は整理して、後日掲載します。
越後は芸能のふるさと・良五郎




