女剣劇の時代は来るか -劇団花月に期待する- | 紀州屋良五郎 ☆大衆演劇・上方芸能☆情報系ブログ

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まいどおおきに~

劇団花月(総座長・一條洋子 座長・一條ゆかり 座長・一條こま)が奈良・御所羅い舞座で公演している。全国で数少ない女流劇団である。

12日の芝居「会津の小鉄」もなかなかの好演だった。九州演劇協会所属で全国を回る。各地にファンも多いと聞く。とくに三人花魁は豪華絢爛で人気が高い。

かつて2010年にBSジャパンで「女三代旅劇団 花と嵐の巡業記~こま14歳(現・18歳)の春」というドキュメンタリーとして放映された。座員14名家族ぐるみの役者人生を描いて好評を博した。

座長に昇進した〝こま〟は益々、妖艶さに磨きがかかり期待が集まる。時代は、大臣も女性がたくさん起用される時代となった。大江美智子・不二洋子・浅香光代が活躍し栄光の歴史を残した。
時代は巡り再び女剣戟が注目を集める日も近いと信じる。

いわずとしれた歌舞伎は男の世界、それを凌駕し艶やかな女剣戟が日本はおろか、世界に注目される時代を願ってやまない。

男達よ、奈良で新しい時代の息吹を感じようではないか!

ごきげんようさようなら

芸のためなら命がけで女に尽くす・良五郎