「この道のどこまで行ける旅の雁」 夏川雁二郞さんのご冥福祈る | 紀州屋良五郎 ☆大衆演劇・上方芸能☆情報系ブログ

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まいどおおきに


笑福亭松鶴一門で、すでに廃業されているが笑福亭小松の名前で
活躍されていた。


夏川鴈二郎さんが8月2日、急性心筋梗塞でお亡くなられました。57歳。


1972年4月1日六代目笑福亭松鶴に入門して小松を名乗り、一時、落語界を出て青空ポン児(漫才)→こあら(タレント)として活躍。


その後、六代目に復帰を許されて、枝雁→枝鴈→小松に戻って、また破門、という誠に曲がりくねった経緯があります。


1997年にガン宣告をうけて大手術を行い、翌年から全国縦断のガン克服の落語会を敢行。


NHKのドキュメンタリーでも取り上げられました。
「小松のらくだ」で2000年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞。


最近は「アウトレイジ落語会」を続けていたとか。
六代目のことをたっぷりしゃべっていたそうです。


「アイ・ラブ松鶴」という、師匠である六代目との思い出を綴った、いわば私落語みたいな漫談を得意にしていた小松さん。


六代目松鶴に恋こがれた小松さん。


テレビの特集で見たのが最後になった。病気まで、笑い飛ばし、多くの人達を勇気づけた「笑福亭小松」さん。いつまでも、わすれませんよ。


記事一部引用(週刊 落maga Vol.365)




ごきげんようさようなら





笑わせて我も征きたい未知の道・良五郎