まいど、おおきに
更新が数日出来なかった。
念願だった秋田・康楽館さんを訪れ、得がたい体験が出来た。
今、整理中なので、のちに改めて記すことにする。
昨日、見た映画『太秦ライムライト』も感動的だったので、忘れないうちに記したいと思う。
【パンフより】
古の都、京都太秦
日本の心を世界に伝える数々の名作を生んだ〝東洋のハリウッド〟大スター達が華麗な刀さばきを披露するチャンバラ時代劇は長く国民的人気を誇ってきた。そんな華やかなスターの陰で主役に切られるための俳優達『斬られ役』が存在する。
ライムライトを浴びることなく、斬られていく男達。時代劇全盛期に、その数百名以上…今は、十数名。時代劇の制作が激減した今も、映画に生き、映画に死に場所を求める男達。
日本一の斬られ役・「五万回斬られた男」福本清三
日本映画を陰で支え続けて55年。今回、満を持して、映画初主演。
脇を固めるのは、太秦ゆかりのスターたち-(略)京都・太秦でしか描けない、日本人の心のドラマがここに完成した。〈ここまで引用〉
後のインタビューで主役の福本清三氏は仕出し(エキストラ)が原点です。また、こつこつ一生懸命やらせて貰いますと謙虚に語る。
数々の至言
●斬られ役は、ただひたすら、斬られる形を、倒れ方を繰り返す。
●個性的な死に方は何かを考える。
●斬られ役は斬るのもうまい。斬られ方がうまいというのは、芝居がうまいと云うことだ。
●立ち回りができると云うことは芝居が出来るということだ。
●太秦には、エキストラはいない。みんな表現者です。
●芝居は「間」と「呼吸」
●一生懸命やっていれば、どこかで、誰かがみていてくれる。
などなど
芝居を深く見るのに、たいへん参考なる映画であった。
ごきげんようさようなら
見る目を磨け、ラストは泣けた・良五郎