庭の花たち 物書きは幻想だった…話   | アンネのばら

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「物書き」の幻想

 

50年ぐらい前までは辻占いというのでしょうか

街角にいましたよね。日中というより夜だったと思います。

何気に1度だけ占って貰ったことがあります。

20代だったような・・・覚えているのは、2点

ひとつは将来〈物書き〉になるという事、えっ、小説家?詩人?

ふたつ目は中年になったら小金が貯まるという・・・小金持ち?

ま、占いって信じない人間でしたから…

ただ、どっちも悪くない事なので、ちょっと嬉しかったですね。

 

すっかり忘れていた44歳の時…物書き・・・が現実味を帯びて…。

友人の飯田さんが応募した「日向日影村」に賞を頂きました…

もしかして、あの占いの物書きの始まりなのかもしれない・・・

とちらっと思ったりしましたが…何事もなく現在に至る…😂

 

日向日影村は、友人、勝然たみ子(故)さんのふるさとです。

その勝然さんが、尊敬して止まない笠木透(故)さんが結成した

雑花塾の皆さんのコンサートが宮城県(仙台・石巻)で開催されます。

勝然さんは雑花塾の一員として歌も創り歌っていました。

コンサートで演奏する機会がありますので…

ぜひ県内のコカリナの仲間で歌い演奏したいと思います。

 

 

勝然さんは昨年、おとうさんおかぁさんを介護で看取った後

49日もしないうちに突然亡くなりました。

定年後は介護の日々でした。

私より10歳以上若かったのに残念です。

 

尻尾の長いのが自慢?の寅