一日遅れてしまいましたが、
おめでとうございます
夫と観劇した。
夫がどうせ落選だから千穐楽にしておこう、と全く期待せず申し込んだカード枠で当選したのだ。
びっくりして夫と何度も確認して、入金完了のメールが来ても心配だったけど無事に入場出来てホッ
光一さんへのサプライズという事で、白い百合を頂いて胸がいっぱいになった。
東宝さんの光一さんへの心遣いと愛だよね。
席について幕を見たら、これも見納めなんだなぁと淋しさが募った。
冒頭のシーン、
「それではショーが始まります！」（え、どちらの真似
）
「二人分！」
観客爆笑
シェークスピアの話のところでは、コウイチがまたコシオカに軽く寄りかかっていた。
コシオカよ、キミも大変だね～
それからコシオカがショーリのところへ行って上手に戻ってくるけど、またショーリが「なんで回すんだよ
」って怒ってた
（すみません💦私はコウイチに目を奪われていたので見てはいないのですが）
昨日はショーリは2回くらい
「なんでだよ」
「なんでだよ」
って喚いてた
コシオカは気にも留めず、自分も軽やかに2回くらいかな、回っていた
ショーリが後輩の名前を呼びながら捌けるシーンで最後に呼んだのは、
「ジンジャヒガシ」
（は、なんじゃそりゃ
）と思ったら寺西君が「神社じゃなくて寺！東じなくて西！」と解説。
あー、なるほどと納得しつつ、可笑しさが込み上げる。
カーテンコールの時に寺西君が「名前を言える場所を頂いて、感謝しています」というような事を言っていたが（相変わらず言葉は正確ではありません）本当だね。
ショーリ、いい子だな
何だか殺陣と階段落ちの迫力が恐ろしいくらいで、立ったら膝に力が入らず胸がドキドキした。
「eternal」ならではの演出の中で、私が心を掴まれるのは
「Dancing On broadway」の幕が上がる前と、階段落ちの後に聞こえてくるコウイチの声。
単なるナレーションではなく、痛いほどの心情の吐露だと思う。
もう息苦しくなるほど、私の心に迫ってくるのだ。
カーテンコールは終始笑いに包まれ、楽しく和やかなひと時だった。
例によってくす玉から凄い量の紙吹雪がドサーっと落ちてきて、夫がビックリしていた。
光一さんの頭に何枚かくっついていて、可愛かったわ。
うん、うん、紙吹雪だってくっつきたいわよね。
誰だったか忘れてしまったけど、取ってくれてた。
その様子がまた可愛くてねー←結局行きつくところはこの言葉
サプライズゲストの井上さんが登場した時は歓声が上がり、光一さんも嬉しそうだったなぁ
光一さんが手を差し伸べて井上さんを舞台に上げていたけど、やはり絵になるお二人。
眼福、眼福
キャスト紹介でスウィングの方達にもステージに上がってもらって、この方達がいたから安心して舞台に立てた、みたいな事を言って光一さんも他の出演者の人も感謝していた。
本当に大変な役目だよね。
そうそう、どういう流れか忘れたが直さんがフッキングをやる、という話になり直さんが笑いながら光一さんの肩を何回か叩いていた。
直さんだとドラムを叩くみたいに何回も叩く、という事だったと思う。
直さんも飄々として面白い方だよね。
光一さんも笑っていた
幕が下りてから三々七拍子が聞こえてきたので、観客も一緒に
もう二度と見られない「EndlessSHOCKーeternalー」
最後の公演を観劇できて、森羅万象に、特に夫に言葉には出来ないほど感謝している。
2か月という長丁場を乗り切って、無事に千穐楽の幕をおろしてくださった、関係者の皆様お疲れ様でした。
そして本当に有難うございました。
心からお祝いと感謝の言葉を送らせて頂きます。