ずっと体調が思わしく無くて、何をする気力もなかったけど何とか日記を書く気になったくらいには回復したようだ。

4月1日の夜からものすごく喉が痛くなり始めたけど熱は無い。

3日、4日はかなり痛みもなくなったので、家事に勤しみましたよ(当人比💦)

5日は胃カメラの予約に行って、その帰りに買ってきましたぞニコ

✨日経エンタテインメント✨

 

それなのに、

ああそれなのに、

後でじっくり読もうと思っていたのに、またまた喉が痛くなり始めガーン

さすがに今日は病院に行って、処方して頂いたお薬を飲んだら、大分良くなりましたほっこり

でまあ、もう一度しっかり読んでこの日記を書いている訳です。

どうでも良いお話でしたね。

ではではバイバイニコニコ

 

という訳にもいきますまい。

感想などをちょっと。

 

この号、コストパフォーマンスが良すぎる!

一冊で4度楽しめる!!

まずは表紙。

なんてノーブルな雰囲気なのラブラブ

こんなネクタイの締め方して、品位を保てる人は中々いないのでは。

やや厳しい表情で見据えられて、ひれ伏したくなる感じ(^_^;)

しばしうっとり心を奪われて眺める。

 

次におもむろに光一様のページを開き、、、

おお、写真も素敵だけどまずはテキストを読む。

これが読み応え十分で!

 

書かれた方は丁寧に「SHOCK」や光一さんの事を調べていらっしゃるのが伝わってくる。

「求められてこそだろ」という光一さんの言葉に

(アイドルは)「求める人がいて初めて成立する存在」と言い切って下さっている。

そして「アイドルは自らの意思とは関係なく、天が放っておかない人だけがなれる職業だ」とも。

まさに正鵠を射た言葉だよね。

 

さすがは光一さん、と思うのは、各タレントが作り上げてきた歴史は前の会社で作り上げたものであって、新会社のものでは決してないという発言。

それは当然だよね。

今の事務所やタレントさんたちが築き上げたものは、創立者が立ち上げスタッフさん達と共に、時には存続の危機に合いながらも、守り続け進化させてきた成果だ。

 

でも、どうもそのあたりの事情をうやむやにして、知的財産を貪ろうという輩がいるような気がする。

どこの世界にもいるよね。

自分は何の努力もせず人が苦労の末に得たものを、強引に、時に汚い手を使ってでも奪い取ろうという人達が。

 

理不尽な事に対して、ここまではっきり言う人って今までいなかったのではないかと思う。

闘う王子の面目躍如といったところだ。

だからXでも称賛している方々が多数いらっしゃるのも分かるが、私はむしろ心配でたまらない。

孤軍奮闘では無いのか、四面楚歌になって無いのだろうか。

私としては何よりも光一さんご自身を守って頂きたい。

 

全ページ興味深く、楽しめる内容だった。

個人的に嬉しかったのは「MA」の名前を載せて下さっている事。

「折り紙付きのスキルで”元祖光一の右腕と呼ばれたユニット”」だってニコニコ

光一さん「愛して止まないコイツら」って言ってたよね。

 

そうそう。

「普段から現場で接している人達は、僕らの気持ちを分かってくれている。僕にはそんな風に映っていますし、そう信じています」って光一さんは言ってるけど私もそう感じている。

むしろジャニーズのタレントさん達と、あまり接点がない人達ほど悪意を持っているのではないかと。

 

特に現場にいない上層部の人間達ね。

NHKだってあの会長の言葉には怒り心頭に発したけど、制作現場の人達は気持ちのうえではそんな人間たちとは一線を画しているのではないかとずうっと思っている。

 

さてさてテキストを堪能したら次は写真観賞ですラブラブ

 

本当にどの写真も光一さんの魅力が溢れている。

どちらかと言えば、可愛いというより気品があって端正な感じ。

この方役者としての才能もあると思っているし、役に寄り添って同化していく人ではないかと思うから、どんな役でも演じられると思うけど、唯一ダメそうなのは芯から卑しい、心根の腐った人間の役。

どうしたって人間性の高潔さはにじみ出てしまうのではないかと思うのよねーうーん

 

全部読み終わっても、また読み直すという楽しみが顕著なのこの号は音譜

 

そうそう67ページの「編集部から」というのも嬉しくて心が温かくなる。