国連の男系男子の皇室典範批判に対し林芳正官房長官が反論。これは日本の公式見解と言える。
ここで民主主義と差別主義の違いを明確にしておく。
家主がA室は白人B室は黒人と決めるのは人種差別。
家主が決めるのは、公正なルールまで。
この公正なルールに基づいて分け隔てなく誰でも借主になれてこそ民主主義。
例えば、家主が早い者勝ちとかクジ引きなどとルールを決める。
このルールに従いどの部屋は誰が借主かを決めてこそ民主主義。
勿論、人種差別は犯罪。世界の常識。
差別は犯罪。
男女差別も犯罪。世界の常識。
日本国憲法14条でも差別を禁止してる。差別は犯罪。
ところが、林芳正官房長官は、差別は憲法で禁止してるにも拘わらず、憲法を無視し、法治主義を無視し、差別を犯罪を正当化しようとして、国連の男系男子の皇室典範を批判に対し、反論した憲法違反の犯罪者林芳正官房長官。恥を知れ!
差別の道を犯罪の道を歩み始めた日本が問題。
林芳正官房長官が問題。
先日、BBCのインタビューで、麻生太郎の男系男子の差別発言に対し、多様性の1つと誤魔化した河野太郎。
その時、河野太郎の発言に驚いたが、そして、今回の林芳正官房長官による国連の男系男子皇室典範批判に対し反論した林芳正官房長官。
いよいよ世界から孤立の道を歩み始めた石破茂自民党。
石破茂自民党を終わらせないと日本が終わる。
今回の裏金事件も家主が借主の金を奪い取る差別である。犯罪である。
民主主義を否定する、主権在民を否定する犯罪である。
石破茂自民党の終わりが始まった。
終わりの始まった石破茂自民党と決別しないと日本も終わる。