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岸田文雄とジャニー喜多川と宝塚歌劇団は同じ穴の狢。
日本は、パワハラとかセクシャルハラスメントとか性加害とか、表現を変える。
同じ言葉に統一するべき。
人権侵害事件と統一するべき。
ジャニー喜多川の性加害も被害者の意志を無視して行った以上、人権侵害事件である。
宝塚歌劇団の問題も会社は指導指導と言ってるが、本人の意志を無視した指導はパワハラになる。人権侵害になる。
例えば、大坂なおみはコーチを選ぶ、コーチを雇う。
学びたいことを学びたい人から指導を受け金を払う。これが健全である。
人権侵害を人権侵害と思わない、指導の名の下に人権侵害を正当化する宝塚歌劇団の体質に問題かある。
明らかに原発汚染水の海洋投棄は福島漁民への人権侵害事件である。
約束を反故にし、国会での議論も行わず、公正な判断基準も作らず、法律も作らず、岸田文雄の独断で強行した以上、人権侵害事件である。犯罪である。
ところが日本のマスコミはこの事を全く報道しない。
同じ人権侵害事件であるにも拘わらず、岸田文雄の人権侵害事件は全く報道しない。
岸田文雄の言ったとおりに追認するだけ。
ここに日本のマスコミの異常性がある。
特に問題なのが、NHK。
ジャニー喜多川に出演の可否を委ねていたことが性加害を実現させた原因かもしれない。
もしNHKが公正な判断基準を持って出演の可否を判断していたなら、ジャニー喜多川の性加害の有無がテレビ出演の可否決定に結びつかなかったはずであり、NHKは性加害の共犯者とも言える。
その反省もないままに、第三者ぶってジャニーズの人は出演させないとか今言ってる。
ジャニー喜多川に出演の可否を委ねた責任は重い。
岸田文雄人権侵害事件も事件を事件として扱わないNHK。
人権侵害事件を事件として扱わず、正当化するNHKの体質にも問題がある。
人権侵害事件を正当化し隠蔽する体質に問題がある。
正当化し隠蔽した人権侵害事件を根絶する必要がある。
人権侵害の判断基準を明確にし、この判断基準を全国民で共有し、人権侵害のない公正な社会を実現しなければいけない。
そして、人権侵害のない国民が主役の民主主義を実現しなければいけない。