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欧米の政治は素晴らしく、日本の政治は何故ダメかをトヨタ自動車を例に説明する。
欧米の政府は、人命人権を尊重し、危険を排除し安全を実現し、公正な競争社会を実現し、国民に自由平等を保障し、国民が競争の中で活躍できる環境を実現してる。
トヨタ自動車は優秀なガソリン車メーカーと言える。
トヨタ自動車は日本で一人勝ち。しかし、世界では一人負け。何故?
欧米では、昔からガソリン車の排ガスは健康に良くないと排ガスゼロを目指してた。
排ガス規制で米マスキー法ができた時、世界で初クリアしたのがホンダのCVCCエンジン。
これでホンダは、自動車メーカーとして、世界的に有名になった。
そして欧米では、その後も、今でも排ガスゼロを目指して、開発の中心を電気自動車に移行してる。
将来はガソリン車に罰金が予定されてる。
ところが、日本の政府は、国民の健康や安全には全く関心がない。
日本の政府は、今も昔も経済経済経済と金金金と金権腐敗政治を行ってる。
健康安全より利権で、エコカー減税でガソリン車に固執し、低燃費のハイブリット車を開発した結果、日本は欧米に大幅に遅れる結果となった。
トヨタ自動車は今後、欧米政府から、排ガスを出し続けるガソリン車を販売し、罰金を受ける可能性があり、人権安全意識の低い日本政府から、エコカー減税で税金を受け取り続ける可能性がある。
欧米政府は人権安全に反すると罰金。
日本政府は人権安全より、利権目的で企業に税金をばらまき、政治家は政治献金を受け取り、私腹を肥やしてる。
岸田文雄親族世襲自民党官邸主導の犯罪政府は、税金を浪費し、増税の原因を作り、選挙の前だけ、期限付きの減税を行い選挙が終われば大増税の財政破綻を目指す悪政が続く。