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政敵は敵ではない。議論の相手。殺してどうする?
私はアベ晋三と言う政治家、決して好きではない。
誠実さを感じない。
しかし、議論する対象であり、合意する対象であり、論破する対象である。
殺す対象では断じてない。
日本の民主主義をより深化させるには健全な議論を行うことこそ重要である。
どんな理由があったにしろ、政敵を殺すことは、健全な議論を行う上で害にしかならない。
問題があるなら、対立があるなら、議論合意し、問題解決すれば良い。
又は論破すれば良い。
これら問題解決せず、政敵を殺しても何の得るものもない。問題を先送りするだけである。問題解決を遅らせるだけである。100%害である。
犯人のとった行動は、極めて愚かである。
民主主義実現の妨害以外のなにものでもない。
今回の犯人の行った蛮行を強く非難する!