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民主主義と独裁。

独裁は力の支配。主従関係。上意下達。失敗すると一億玉砕。
今回のロシアが良い例。失敗すると総崩れ。ウクライナ、キーウから撤退。
プーチンは他に選択肢はなかったと繰り返し言うが、独裁者は独りなので常に1つの選択肢しかない。これが独裁。
だから、民意は全く反映されない。
知恵がないから勝つ可能性はない。
ただウクライナ人を殺し続ける残忍なプーチン!

民主主義は自由平等。全ての人の意見を尊重し、議論合意し
法律にし、この法律が国の秩序になる。国民は常に自分の意見を持ち自分の意見を言うから、常に選択肢は無数にある。次善の策も無数にある。

独裁者に従うイエスマンと常に自分の意見をもつ民主主義。
だから情報を遮断するとあのプーチンでも最高指導者に見える。
他に選択肢はないプーチン。しかし、民主主義国から見たら、最低のプーチン!最悪のプーチン!追い詰められるプーチン!
これが民主主義国から見たプーチンの評価。
だから、プーチンは民主主義国と戦争をすると絶対勝てない。だから、プーチンはウクライナ人を高性能兵器で殺し続けるしかない。

このプーチンの戦争を終わらせるには、ロシア国民がプーチンの無能に気がつくことである。そうすればプーチンは終わる。世界に平和が戻る。