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なぜ日本の野党はダメなのか？
自民党政治は、始めに数ありきで、多数をとると、集団を作り、団体行動で、不公正な犯罪政治を繰り返す。
だから、野党も始めに数ありきで自民党と同じことを行ったのでは何の魅力も感じない。だから、野党を投票しようとの行動にはならない。
又、自民党を批判しただけでは民主主義は実現しない。結局、誰がやっても変わらないとの考えになり、野党への投票の動機にならない。
だから、民主主義を実現する方法を提示する野党を実現しなければいけない。
自民党と同様に始めに数ありきではなく、始めに公正な判断基準を作り、公正な社会の実現を目指す。
公正な社会、自由平等を前提に、国民的議論合意し、法律を作ることを目指す。
国民参加型の民主主義を実現し、法律を作ることを目指す。法案までなら野党でもできる。
良い法案が出来れば、その法案の実現の期待が高まり政権交代が起こる。
だから、始めに数ありきではなく、集団を作ることではなく、自立した個人が議論合意し法律を作り自民党支持者まで巻き込んで法律を作れば政権交代も可能になる。
こうして政権交代を実現する。