前回の20系寝台車をディスプレイする留置線のベースが仕上がりました。このジオラマは鉄道に詳しい方が、いろいろと楽しめるように「ベース」として製作しています。疑問点が多々あると思いますが、皆さんの温かい目でどうぞご覧くださいね。







(ベースA)全景です。サイズは535x155x高さ115mm。最低限ですね。  7000







右半分。何もありません。







左半分。簡単な詰所とトロッコ(GMキット)があります。







よく見えませんがいつもの通り、室内表現してあります。右側の倉庫はジャンクBOXにあったおもちゃの貨車を加工しました。







反対側から。追加作業がたくさんありそうですね。








(ベースB)全景です。サイズはベースAと同じです。こちらのベースは本当に何もありません!保線区の車両と例の寝台車があるだけです。

車両込  7000            A+B 12000







ご覧の通りです。







保線区車両(GMキット)です。もちろん動きません!(笑)














作業員を配置すると……、私の作業はここまでです。














ベースAとベースBを並べるとこんな感じになります。かなりスペースを取りますが…。撮影場所の関係で画像は割愛させて頂きますが、レール位置を決めていますので、Aの詰所側とBの保線区車両側を合わせて縦方向にも並べる事が出来ます。ジョイントの工夫で通電出来ると思いますので楽しむ選択肢が広がると思います。(但し、ポイント部の絶縁ジョイントは入れておりませんので悪しからず。)



















いかがでしたか?ベースとしては成立しているとは思いますが…。いろんなストラクチャーを追加することでイメージがガラッと変わると思います。「ジオラマを楽しむ!」、そんな感じです。仁


次作のジオラマ演出用に、KATO初期ロットの20系寝台車をいぢってみました。留置線の隅っこで最後の時を待つ姿を表現ました。あまり見たくない姿ですが演出用って割り切っていぢりました。どうぞご覧くださいね。








ナハネフとナロネ。産業廃棄物になる前の姿です。








A寝台車のナロネ21形。昼はボックスシート、夜は2段式寝台のとてもゆったりとした、雰囲気の良い車両でした。この車両のベッドで寝たことはありませんが、ボックスシートの状態の時に1時間くらいお邪魔させて頂いた事があります。柔らかな空気感が時間を止めてくれているような不思議な経験をしました。無理をしてでも切符を買って乗るべきでした!








B寝台車のナハネフ23形。切妻型の緩急車で、20系寝台車の特徴である、丸屋根の端っこ車とは随分と違うイメージの車両ですね。私の若い頃の寝台特急はこのタイプが多かったように思います。3段式の寝台車で、昼は6人掛けのコンパートメント、夜は着替えもままならない狭い3段式寝台で、ベッド幅も52cmしかなく、上段に当たると寝返りを打つのがとても怖かった記憶がありますが今ではいい想い出です。でもこの姿は無残ですね。解体前という事で台車も廃品に付け替えられています。








まったく見えませんが、2両とも車内もちゃんといぢっているんですよ。室内塗装、ベッドの表現などなど…、見えない所もちゃんとやる!私のポリシーです。






ここからは、「いぢる」予定の車両です。ノーマルの状態をご覧ください。


 KATO 3012 ED731000 形交流電気機関車です。九州で活躍していました。門司あたりでよく見かけましたが、ナンバーに枠のある車両もあったように記憶しています。何の違いかなぁ。







第一印象は外国の機関車…的な風変わりなスタイルですよね。この模型、ナンバーが転写式なので失敗しないように慎重な作業が求められます。なんだかなぁ〜。







やっぱり私はカッコイイって思いますが、実車はもっと尖っていたように感じます。気のせいでしょうけど。加工後の姿が楽しみです。







TOMIX 9164  ED75300 形交流電気機関車です。この車両も九州で活躍していました。九州用ということでスノープラウなどの冬用装備がありません。主に鹿児島本線あたりで見かけました。私の田舎は日豊本線の延岡なのであまり馴染みがないのですが、熊本駅などで見た記憶があります。東北に行くと厳つい顔をした同型機をたくさん見ましたが、九州のこれは優しい顔をしていますね。







いつものことですが、新品が手元に来ると車番を何番にするか……悩ましいです(笑)。







やはり交流機関車は屋根の上が賑やかで、なかなかいぢり甲斐があります。ウェザリングの効果が一番分かり易い所ですね。あぁ〜何番にしようかなぁ〜。








KATO 3066-2 EF81形交直流電気機関車トワイライトエクスプレス色です。言わずと知れた今は亡きトワイライトエクスプレスの先頭に立った機関車ですね。大阪から新潟経由札幌までの列車で、青森までをこの機関車が牽引していました。直流、交流60ヘルツ、交流50ヘルツと電源方式が変わる日本海縦貫線を、この機関車1台で引っ張っていました。なんかEF81形電気機関車ってすごいんですね。でも前述のEDとは違い、屋根の上がスッキリしていますよね。







TOMIXからも同型機が発売されていますが、こちらのKATO機のほうが塗り分けが明確で好感が持てます。新しいロットのせいなのかなぁ。







しかし今さらですが、Nゲージのこの連結器、なんとかならないのでしょうか?汎用性の為とは思いますが、メーカー独自のナックルカプラーを標準装備化して欲しいって思うのは私だけでしょうか?交換パーツを付帯するのなら最初から装備しておいてよ!って思う人もいっぱいいると思いますが…。交換作業はかなりのリスクですッ!よね(笑)。武生のK崎さん、この車両です。

ご覧の車両たちをフル加工の上、いつになるか分かりませんが、後日披露したいと思っていますので興味がある方はまた見てくださいね。 

ウクライナ情勢がきな臭くなって来ました。何も落ち度もない人たちが犠牲になるのは、もう耐えられません。世界中の声を集めて大きな声で「世界秩序を破壊するなーッ!」って、プーチンを早く止めないと。……なんだか虚しいですね。さて今回は、いくつか車両をいぢりましたので恥ずかしながらご覧いただこうかと思います。よろしければ最後までお付き合いくださいね!







KATOのEF64形機関車。品番3041です。手摺り、解放テコ、エアホースなどの追加でかなりカッコ良くなりました。もちろん機関士さんも乗せています。







相変わらずの屋根上です。いつも思いますが、ウェザリング効果は絶大です!







KATOのカニ24形(金帯)電源車です。端部のカプラーをTNカプラーに交換するか随分と迷いましたが、結局のところKATOカプラーNに落ち着きました。







分かりにくいですが、発電機とエンジンを自作して載せてあります。最初からエンジン、発電機が表現されたロットではないので自作するしかありません!







KATOのスハ43、スハフ42旧型客車です。私の中では存在感のある車両のひとつですが、旧型客車は屋根の表現が一番の課題なんですよ。キャンバス張りの表現、SL時代の煤の名残などなど答えがない題材です。因みにこのスハフ42はキャンバスの劣化を表したかったんですが…。(笑)







KATOのキハ58形気動車です。私の放浪の歴史の中で一番お世話になった車両だと思います。ワイド周遊券大好きの私には急行列車が主の移動

手段でしたので、この車両ばかり乗っていたような気がします。






四国に行くと、ご覧のようなスカートが付いたキハ58をよく見かけました。パノラミックウインド車では標準だと思いますが、平窓車は四国でしか見たことがありません。なのでこの表現にしてみました。因みにTNカプラーに交換しています。







上と同じくKATOのキハ65形気動車です。何故だか凄く揺れた車両です(笑)。窓まわりの赤帯の幅がキハ58などと違うので、編成の中ですぐ分かる車両でした。ユニット窓?がガタガタうるさくて、夜行ではあえて乗りたくない車両だったなぁ。







パノラミックウインドがカッコイイですね。この車両もこちらの妻面はTNカプラーに交換しています。キハ58ともどもスカートにはちょっとだけ手を加えています。







トミーテック鉄道コレクション、小田急電鉄キハ5100形気動車です。小田急電鉄が御殿場線乗り入れの為に作った車両で、座席定員でいろいろあった曰く付きの車両でした。小田急引退後は関東鉄道でドア追加加工して余生を送りました。







上とは反対側の妻面です。ジャンパ栓などがなくおとなしい印象ですね。







連結面です。ここだけTNカプラーに交換しています。ん?、右の車両、ドアがない!詳しくはウェブで。







こちらも鉄道コレクション、名鉄キハ20型です。名鉄三河線で主に活躍した車両です。山線廃止前に西中金まで乗った事がありますが、落ち着いて景色も楽しめない状況であまり記憶がありません。写真くらい撮っておけば良かった…。鉄コレの現物はかなりレア物に。







KATOのキハ82形気動車です。私の鉄道車両ランキングでは一番上の車両です。5歳の頃からの付き合いで、初乗車は特急「日向」。地元宮崎から関門トンネルをくぐり、山口県の柳井駅までの乗車でした。初めて見たパノラミックウインドに幼いながら大きな衝撃を覚え、それからの事、暇をみつけては日豊本線の線路沿いにこの車両を見に行ったものです。大人になって「まつかぜ」の食堂車での食事は私の旅の定番でした。とにかく思い入れの強い車両です!







旧製品はヘッドマークが光りませんが、さすがKATOさん、このリニューアル製品では完璧(あくまでも私見です。)な表現がなされています。甘かったパノラミックウインドもカッコ良くなり、私の中の本物の第一印象と変わらず高次元でまとまっているんではないでしょうか。欲を言えば客窓のHゴムの表現があればもっといいのにって思います。なので色差しして雰囲気を出していますがどうでしょう?追加加工はジャンパ栓と運転士です。エアホースは連結器の形状から割愛しました。ジャンパ栓は0.4mmのワイヤ線を使っています。何度も言うようですが、ウェザリングバンザイ!  仁

10月9日(日)の和歌山「てとこと市」は雨が予想されるため、出店をキャンセルすることになりました。イベント自体は午前中開催との事ですのでお近くの方は早めにお出掛け頂ければと思います。雨は大敵の作品なので皆様方にはどうぞご理解の程よろしくお願い致します。
次回の「てとこと市」出店は12月を考えておりますので、今月遊びに来られる予定をされておられました皆様、ご迷惑をお掛けしますがもう少しだけお待ちくださいね。 仁







山代温泉のイベントでは出店が叶わず、皆様には大変ご迷惑をお掛けし、心よりお詫び申し上げます。10月分の出店が決定致しましたのでご案内申し上げます。




10月1日(土)2日(日)

錦秋のクラフトフェア

  in志賀高原

長野県下高井郡山ノ内町志賀高原蓮池広場

10:00〜16:00    雨天決行(小雨)

時期的に紅葉の色づきが不安ではありますが、高原の風を感じにお出掛けしてみては!





10月9日(日)

てとこと市

和歌山市本町公園内

11:00〜16:00    雨天中止




10月22日(土)23日(日)

さばえクラフトマーケット

福井県鯖江市西山公園、中央広場内

10:00〜16:00    雨天中止


いつもの事ですが、コロナ等の事象により、突然の催行中止の可能性がございます。ご予定のお客様におきましては、当ブログをご確認の上、お出かけ下さいますようお願い申し上げます。皆様くれぐれもご自愛ください。仁