昨日のソフトバンクとのオープン戦、巨人・梶谷隆幸選手が一軍戦初出場でいきなり本塁打
をかっ飛ばした
今年の巨人の外野陣は、新外国人のオドーア・実力者の丸佳浩を筆頭に、オコエ瑠偉・萩尾匡也・松原聖弥そしてルーキーの佐々木俊輔等で熾烈なレギュラー争いが展開されている。ここまで一軍の試合どころか、新聞や解説者の戦力評価の中でも「梶谷のかの字」も出て来なく一人ストレスを感じていたのだが
、実は昇格前日の二軍戦で３打席しっかり四球を選んでおり、結果を残したいこの時期にベテランとして地に足のついた状態でいるなと思っていたところだった
。そんなタイミングでの一軍昇格・一発回答
だったので、本人ならずともホッと一安心と言ったところである。阿部新監督も「さすがだなと思って見ていました」とのコメント
。残り３３本と迫った１０００本安打
目指して、いよいよ３５歳の韋駄天が開幕スタメン奪取に殴り込みをかける
