阪神タイガースセリーグ優勝🏆おめでとうございます
監督としてと言うか、男として人間として円熟味を増した岡田彰布監督は「アレ」や「おぉ〜ん」に象徴される独特の表現でマスコミを通じて選手にメッセージを発信し続けた。そしてその事が結果として両者のコミュニケーションを円滑にし、個々の力を発揮しやすい雰囲気を作り出し(最下位低迷の立浪ドラゴンズとは真逆
)、チーム力を高める事にも繋がった。阪神タイガースの勝因とは端的に言うとそんなところか
。
一方、我がベイスターズは表題にも掲げた通り、個人単位ではキャリアハイを達成する選手が複数いる(関根や森原しかり
)にも関わらず、それがチーム成績に直結しなかったのはなぜなのか
しかも額面通りの活躍をしたメジャーのスーパースター・バウアーもここに加わっているのである。ところどころ首を傾げたくなった三浦大輔の監督としての未熟さも確かにあるが、結局は選手個々のまたチームとしての「球際、瀬戸際、土俵際
」での弱さなんだと思う。まだまだ優勝する器、資格はなかったという事だろう。まあ今季は「東克樹・最多勝
牧秀悟・打点王
宮崎敏郎・首位打者
」で十分じゃないか
。CSは、、、まあどっちでもいいや