この時期になると思い出される悲しい記憶。。。弟と甥っ子を同時に失った2013年。9月30日に父が亡くなった事で、改めて「人の死」を身近に感じさせられるようになった。今年は喪中ハガキの数も例年に比べ多い気がするし、同年代の著名人の訃報にも敏感になる。これ以上母や弟に悲しい思いをさせたくという想いは強く、自分自身が「死なないように生きてゆこう」と考えたりもする。今頃天国に到着したであろう父には、弟や甥っ子に寄り添い慰め、一方で我々家族も見守り続けていてくれる事を、ただただ願うばかりの年の瀬である。