「ご無沙汰しています。2019年以来のファン感に来ています
」
転職してからのLINEは、ほとんどが業務連絡用
に成り下がっていたので、ほとんど見慣れなくなった久方ぶりの銀座のユキちゃん
からのそれは、危うく見逃してしまう
くらいだった。
「おじさんの事、まだ覚えていてくれたんだぁ〜
嬉しいなあ
森と柴田に今年並みだったら、俺は京田推しになるからって伝えておいて
」とすぐに返すと、
「ポッキーさんの事忘れるわけないじゃん
京山君と桜井君にサインもらいました
」と可愛い返答が来たので、
「俺は今モーレツに感動している(by星飛雄馬
)そして妄想の中でユキを思い切りハグしている
」
そんな久しぶりの甘いラインを楽しむきっかけとなったベイスターズのファン感謝デーで、山崎康晃が来季以降の残留を表明したという。しかも6年契約という事は、イコール生涯ベイスターズ宣言である
損なオヤジだけでなく、そこそこのベイファンならば、山崎康晃のメジャー流出はある程度想定済みで「まあ伊勢と入江の成長で、抑えは充分計算出来るっしょっ
」と心の準備は出来ていたので、これはこれで思わぬ吉報
である
それにこの判断は、山崎康晃自身にとっても正しい判断
なのではないかと思う。仮に、復活を感じさせた今年くらいのパフォーマンスを出せたとしても、どちらかというと軽い球質やここ数年は平均的になってしまった急速とフォークの落差では、正直メジャーでは通用しないんじゃないかな
それならばNPBでキャリアとレコードを重ねて行った方が野球人として幸せなのではないだろうか
。2〜3年後、彼もファンも「あの時の決断が、今の日本一
に繋がった
」と喜べる日が来る事を信じて
、来シーズンもみんなで、ソーレ
康晃ジャーンプ