嫌な予感はなんとなぁくショボーンしていたんですよねぇ。損なオヤジ的には、阪神2戦目梶谷はスタメン落ちするんじゃないかと思っていたのですよ。直接的な敗因とはされていないものの、このところ無死満塁などの好機でことごとく凡退を繰り返している梶谷の印象は、原監督じゃなくてもあまりよろしくないガーン。一方で一昨日のゲームでマルチを記録していた松原には溌剌さがあって、貧打に悩む巨人打線のトップバッターとしては現時点では適任かなと思うし、打線の入れ替えとともに阪神の先発が左の伊藤将でもあるので、中島起用によるベンチスタートも仕方ないかと、そんなふうに予想していました。ですから試合開始の18時に合わせて休日の雑務を片付け、大相撲で照ノ富士と白鵬の全勝を確認してから、万全の体制でBSにチャンネルを合わせてスタメンを確認した時に、6番に梶谷隆幸の名前を見つけた時は、おー原監督びっくりもうワンチャンくれましたか!?ありがとう照れという嬉しさとともに、どこかしら流れに逆らっているような違和感もやもやを、覚えずにはいられなかったのです。そんな中、オッ解説・藤川球児先生キラキラも確認したところでプレーボール。新人ながらここまで5勝している伊藤将は、ベイスターズも苦戦していたので、どうかなと見ていると2つの四球とヒットであっという間に無死満塁。こりゃいきなりチャンスで梶谷かなと早くもドキドキアセアセ。そして岡本三振の後ウィーラー先制タイムリーで、予想通り一死満塁で梶谷に打順が回ってくる。いやぁここは久しぶりのタイムリーか、せめて犠牲フライで何とか結果を残してもらいたいとテレビの前で正座して祈っていたお願い2ストライクからの3球目。内角に投じられたストレートが梶谷の右腕あたりを襲いましたムカムカ

 

 

最初、損なオヤジはエルボーガードあたりに当たったように見えたんですよね。そうしたら解説の藤川先生が、「ちょっとよろしくない場所に当たりましたねえうーんあせる」と不吉な発言。ビデオで確認すると右手の甲に直撃しているのが確認されました。うずくまったまま苦悶の表情を浮かべる梶谷ガーン

 

 

結局そのまま代走を送られて、その後の診断で「右第3中手骨骨幹部骨折」である事が発表されました。

なんてこっちゃえーんアセアセ ケガから復帰後ようやく規定打席の復帰も目前に迫り、今一つ調子は上がらないもののオリンピック休みの1ケ月間で建て直し、9月以降に本領発揮アップを願っていたのにショボーン

終わったぁ~えーんアセアセ 一気に野球に興味が失せて、すぐにテレビをオフにしました。

 

今はただ、梶谷選手の怪我の回復を1日も早く祈るばかりでありますお願いタラー