なんかねぇ、最近時々会社に行くのが憂鬱になるんですよねぇ。これまではマイナス報告
マストの会議やけっこう危ういトラブル
なんか抱えていても、前向きにただひたすら前向きに
取り組んでゆく昭和のスポ根
を地で行くタイプのつもりだったんだけど。。。ここ最近は、あー今日社長と話したくないなぁ
とか、部下のアイツの顔見たくないなぁ
とか。。。
人との接触頻度を「接触人数×接触回数」で表すとしたら、コロナ禍の働き方の中でそれが制約されて
少しずつストレスが溜まり、心のバランスを崩し始めているのかな
なんて、性にもなく思ったりするわけですよ。あとそぉだなぁ
セクハラ・パワハラなんぞのコンプライアンスの鎖が、年々重く強く感じるようになってきたのも一因ですかねぇ
。そんな環境の中での人間関係なんぞ、上っ面な希薄なものにしかならないんじゃないかと思うのは、自分も森さんや二階さん側に近い世代だという事なんですかねぇ
。
何つう事を、柄にもなく悶々と考えて迎える朝は、花粉症の薬の影響もあってか寝覚めもイマイチで、週末の時間くらいはそんな思いを振り払いたく、いつもこの時期に訪れる河原の土手の桜並木に足を向けたわけです。
確か東京の桜の開花宣言は、1週間くらい前に発表されていたので、都内より若干東に位置するこの地域は予想通りちょうど咲き始めのいいタイミングでありました。
わが友つくしんぼうも 癒されるなあ。。。
まぁ、もう1年頑張ってみよっか