神里5、大和・楠本2、桑原1。ベイスターズファンのあなたならもうお分かりだろう。そう、今季昨日までのベイスターズの盗塁数
である。8試合を通じて10個は、現時点でナント
セリーグNo,1
既に昨季143試合=39個の25%を達成した事になる
。まさかのカード勝ち越しを果たした王者カープとの3連戦でも5個と、バリオス・京山の新顔ピッチャーの登場と合わせて、明らかにチームの変貌を印象付けた「2018・走る
DeNA」だったであろう。特にルーキーながらトップバッターに座る神里和毅は、相手チームにとって完全な脅威となりつつある
。宮本・石井琢朗・河田の名コーチ3人を招聘し、同じく走る意識の高まったヤクルトの山田哲人が、早くも7個の盗塁を決めているが、神里がこのままフルシーズン活躍する事になれば、中日の京田も加えて今年は50を超える盗塁王争いとなりそうである。
そしてついに出ましたお目覚めの筒香弾 しかも2ラン・3ランの連発というオマケつき
いずれも低めのボールを豪快に救い上げたホームランバッターらしい2発
は、2試合連続好投の京山に勝利を届ける価値あるモノでもあったし、2戦目のバリオスと合わせ、何んとなーく初モノに弱いカープ
をも見出せた
意義のあるモノでもありました。
さぁーて、いいタイミングで今季の初観戦の日が近づいて来たぞぉ~
まずは12日の東京ドームの巨人戦、そして15日のハマスタでの中日戦でもぜひ
ホームランかっ飛ばせっ
筒香ぉ~~