ビュワーン ビュワーン 走る 青い光の超特急 
時速250km すべるようだな走る ビュワーン ビュワーン ビュワーン 走るー 
おそらく何十年振りかで口ずさんだ童謡「走れ超特急
」。いゃあテンション上がるな。幼い頃、初めて新幹線に乗った時の高揚感
が甦るよう。
20年近い付き合いではあるものの、今一つ中国というこの国にを信用し切れていない部分があり、例えばどんなに高級なレストランであっても、刺身等の生物は食べない。現地ブランドの牛乳や乳酸菌飲料は飲まない。客引きにはついていかない(当たり前か)。そして、開通間もない乗り物には乗らない
事を信念としてきた。なのでこの中国版新幹線も同様で、仮に部下や客先には進めても
、自分自身は何となく敬遠してきた一つである。しかし今回は、中国語でいうところの“老朋友”の彼の客人に、限られた時間の中で可能な限り色々な中国を見せてあげたいというもてなしの心が、自らのこだわりを上回ったという事か。

さて目的地である湖南省・湘郷市までは深センから約1000kmあるのだが、8:20発の電車の到着が12:15だからざっと4時間、距離÷時間で平均時速はナント250km!なんて計算していたら、車内の速度計は見る見るうちに300km超!やったぁー!!

スピードが300kmを超えても、日本の新幹線のグリーン車両にあたる座席は、ゆったりとしていて揺れもほとんどない。せっかくなので、食堂車で販売されていた弁当(スープ付き)= 55元(1100円)も味わって

毛沢東の生家がすぐそばという「韶山南駅」に、時間通りに到着する。いゃあ、なかなかやるじゃない中国高速鉄道!

降り立った駅が、未だに工事中のような外観なのは、まあご愛嬌だよね


初乗りの
中国新幹線による大陸縦断。2015年、まずは上々のスタートである

