パステル吉祥画 ☆花まつり☆ | 毎日がspecial〜♪ ※心象パステル画※《かきかた※書道教室》

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書家
パステルステンドグラスアートインストラクター
パステル和アート準インストラクター

こんにちは(*˘ᗜ˘*).。.:*♡



今日もご訪問ありがとうございます♡



今日から3月、平成も後2ヶ月となりましたネ。
朝からポカポカ陽気、いいお天気でした。



今日は3月スタートにふさわしい日でしたよ。
恒例月一パステル吉祥画のレッスンの日ウインク
そう!エネルギーチャージdayです。

先生のアトリエの雰囲気もガラリと変わり、部屋に入ると真新しい い草の匂い〜。
「うわぁ〜 綺麗!」
「昨日畳を新しくしたの〜」
「絨毯も可愛い〜♪」
とっても気持ち良くお部屋が迎えてくれました。

そして パステル吉祥画は
《花まつり》

『花祭り』は毎年4月8日のお釈迦様の誕生日に行われる仏教唯一の「祭り」と言われる行事です。
日本に7世紀ごろ中国から伝わりお寺の行事として行われてきました。
別名「灌仏会」「降誕会」「仏生会」「龍華絵」「花会式」とも言うそうです。
お釈迦様が生まれてすぐに立ち上がり、7歩歩いて、右手で天を指し、左手で地を指して
『天上天下唯我独尊』と言葉を発したと言う伝説があります。
この言葉は「世界にいる人々は、誰にも変わることのできない人間として生まれており、一人一人が貴い存在である」ということを表しているそうです。
(7歩歩いた…)ということにも意味があって、苦悩にみちた六道界から生きながらにしてお釈迦様が超越された存在であった。
転生して果てしなく苦しむ六道(地獄 餓鬼 畜生修羅 人間 天上 )から外れる道を示すことが仏教の目的だと示しています。

花まつりには白い象が登場します。これは、お釈迦様のお母様摩耶夫人が6本の牙をもつ白い象が体内に入る夢を見て、お釈迦様を身ごもったことが由来だそうです。
           (先生の資料より抜粋)


その白い象に乗った可愛いお釈迦様を今日のメンバーで描いた作品です。

Oさん                         hiroちゃん
私                                   K子さん

皆んなそれぞれの可愛いお釈迦様がお産まれになりましたよ❣️



リフレッシュされたアトリエで描くのにとてもピッタリの作品となりました。


今日もありがとうございました😊


新しい時代の誕生に感謝と希望の祈りを込めてステキな3月がスタートしますようにウインク



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今日も最後まで読んでいただきお付き合いありがとうございましたニコニコ

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