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昨日は立春にちなんだ季節のお料理(ランチ)付きで1日パステル三昧の日を送ってきました。
①月一のパステル吉祥画
②暦と食の曼荼羅セラピー
今月のパステル吉祥画は☆おひなさま☆
《五節句》
1月7日 「人日(七草粥)」
3月3日「上巳(桃の節句)」
5月5日「端午(菖蒲の節句)
7月7日「七夕(星祭)」
9月9日「重陽(菊の節句)」
ひなまつりの由来は中国から伝わった五節句という行事のひとつ「上巳」。
季節の節目を意味する「節」の頃には邪気が入りやすいとされ「上巳」には中国では川で身を清める習慣がありました。日本では紙などでつくった形代で自分の体を撫でて息を吹きかけ形代に我が身の穢れを移しその形代を川に流すことで邪気祓いをする行事として広がりました。
「上巳」が広まる頃平安時代の子ども達の間で流行った「雛あそび」(現在のままごとに近い人形あそび)が「上巳」と結びつき「ひなまつり」の原型になったと考えられているようです。
時代とともに人形作りの技術が発展、立派な人形が作られるようになり、川に流されるものから飾るものに変わって 江戸時代に入り女の子のための行事に定着するようになった。
(資料より抜粋)
昨日はこのパステル吉祥画の後 前回冬至の時にもお世話になった おひさまうさぎのゆきさんのサロンへ「暦と食の曼荼羅セラピー」にも行く!ということでほぼ完成に近かった作品でしたが、仕上げは各自家で仕上げて写メを貰いました。
作品に落款を入れるとサマになってます

そして お次は「暦と食の曼荼羅セラピー」です。
2月4日に立春を迎え 本当の新年を迎えたことのお祝いということで ランチに巻き寿司を準備してくださってるゆきさんのサロンへGO🚃❣️
コトコトじっくり炊かれた椎茸と 卵、キュウリ、人参 ほうれん草シンプルだけどやさしい心も一緒にクルクル巻かれた立春巻き寿司。節分お豆を甘く煮詰めてコーティング 黄金色に輝いてとっても美味しい食感、悪い鬼もきっと良い鬼になってくれそう。大根とえのきのすまし汁は椎茸のお出汁でまろやかに、かぶらの浅漬けには塩漬けの桜が添えてありました。食から春を感じた私達は今の自分へのメッセージをもらい暦曼荼羅を描きました。
皆んなそれぞれ心に思うイメージで曼荼羅を完成
素敵な円(縁)が今日も出来ましたよ。
ありがとう〜

私は雪解けから春に向かう芽吹きをイメージして曼荼羅を描いてみました。
心新たに思うことをそれぞれみんなとシェアして持ち寄りのスイーツでティータイム、楽しい時間を過ごせてエネルギーチャージをしました。
次は春分の曼荼羅暦セラピーにお会いする約束して家路へとつきました。
ありがとうございました。
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今日も最後まで読んでいただきお付き合いありがとうございました
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